いっせいの林道歳時記

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Guam 点描 (2015.5月/回顧録)

2018-11-29 23:06:46 | グアム
グアムツァーのレポはアップ済みであるが回顧録シリーズとして未公開画像を添えて少し掘り下げて編集してみた。



宿はグアム核心部のタモン湾ビーチに並ぶホテル街では庶民的なパシフィックスターリゾート&スパである。



全室オーシャンビューで我々の部屋は南面でビーチ対面にヒルトンが見える。中々のロケーションである。



ちなみに北側からはホテルニッコーグアムから恋人岬方面が望める。



高級ホテルではないがそこそこのグレード感が漂う



プールサイドからそのままビーチに降りられる。



(早起きして人の居ないビーチの散歩がお勧め♪)



3泊4日の中2日の日中はオプショナルツアーのアクティビティーに出掛ける。今回は招待客と若手社員で気楽に「アトランティックサブマリンツァー」である。



熱帯魚とサンゴ礁の絶景の期待値が高かったが実際の水景はチープな印象であった。潜水艦に乗ったっていう事で終了。


(サブマリンもスキューバダイビングも米軍基地のあるアブラ港から出航する)


(アブラ港は無機質な風景も続く)




ハワイ同様グアムもバスでの移動が便利



赤いシャトルバスに乗って「カリフォルニアピザキッチン」のお店でランチ
当然ビールはBudweiser


翌日は完全フリーで招待客も社員も思い思いに行動する。
「体験スキューバダイビングフルコース」に二人で参加


(魚肉ソーセージのエサに群がる)



(おっさんは我々だけで後は新婚カップル的ペアが3組)



(こーゆー感じで自宅で水槽やりたくなっちゃう誘惑がこわい


(10m潜った。自前のOLYMPUS TG-3で撮った)

55歳にして初めてボンベを背負って潜ってみたが素晴らしい体験となった。もっと若いうちに始めていたら趣味が変わっていたかも知れない。
いずれにしても学習した事はサンゴ礁に泳ぐ綺麗な熱帯魚はそんなに深い所に居ないって事だ。潜水艦に乗っても良く分かった。
もちろん深く潜れば珍しい魚や甲殻類に出会えるだろうが一般的に観光客が遊ぶにはシュノーケリングでも充分である。





夕食は日航グアム近くの「ザ・ビーチ」でバーベキュー




(カメラを持ってると近くに来てくれる)

夕暮れと音楽でマッタリしながらビールが進む



この日は絶好の夕暮れで桐谷美玲似のお嬢さん(勝手に筆者が決めつけている)が波打ち際に佇んでいるシルエットをいただいた



お約束のポリネシアンショーで盛り上がり


(この日は上弦の三日月と金星のコラボも楽しめた)

グアムの夜は更けていった・・・

※今回は招待客も若かったので比較的自由度があり社員旅行的な空気感もあった。
この年、筆者も役職定年を迎えたのでこれで招待旅行の接待も卒業である。

※タイやハワイに較べて近いしお手軽感もありアクティビティーも揃っているので時間や予算次第ではココでもイイかと思わせる魅力は充分あるリゾート地ではある。

※来年還暦を迎えていよいよ定年、妻をハワイに連れて行けるかそれともグアムかもっと違う展開になるかは私の体調次第なのである。


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