Waikiki点描 （2014.5月/回顧録）

2014.5月にはハワイに行かせてもらった。
（長年勤務しているがここらが筆者のピークか？笑）



宿はロイヤルハワイアンホテルに４泊である。

このピンクの外装はどうみても50代半ばの日本人のおっさん二人では似合わない。
実はこれには事情があって当初の予定ではシェラトンワイキキホテルに招待旅行客と社員を入れる予定であったが手違いでオーバーブッキングが発生したらしく社員の数名はこっそりと移動させられた。
ちなみにシェラトンとロイヤルハワイアンは姉妹店で同じ敷地内である。


（シェラトンが広角レンズでやっと入った）

部屋からの眺望はシェラトンワイキキが抜群で期待していたのだがちとガッカリしたが仕事なので仕方ない。
でもリゾートホテルのグレード感は高くて満足度は高い



中庭が良く手入れされていて綺麗。



チェックインのフロントからの中庭。すでに非日常感に包まれる。



プールサイドまでの回廊もリゾート感に溢れる。





回廊からビーチ方向の画



この椅子でマッタリ感がたまらない♪



部屋のインテリアは落ち着いている。２階部屋なので眺望は望めない。
（だから仕事だって）


朝食は敷地内のカフェSurf Lanai



席に案内されると「ピンクのスムージー」が運ばれて来る。



バイキング形式では無く朝食メニューのいくつかのコースから選ぶハイグレードな設定だ。
ポテトやスクランブルエッグの盛りが良くて冗談かと思った。
対面の社員の手元にトーストがあるがこれと同じモノがあとから運ばれてくる

･･･せっかちな人には向かない
何しろハイリゾートホテルなのだから

トイレが近い筆者は食事中に一旦用を足してまた席に着くようになってしまう。



カフェからプールサイドを通る
そのうち中国語の看板になるんだろうな・・・



（宿泊者もビーチパラソルの席は予約が必要）



もちろんプールサイドからビーチに出られる
ダイヤモンドヘッドを背景にした旅行パンフレットお約束のビジュアルだ



夜はmaitai barでトロピカルドリンクがお約束となる。

4泊6日のハワイツァーの中3日は思い思いに過ごせるが社員は招待客のお付き合いでゴルフやオプショナルツアーに同行する。


（青い空のイメージのハワイだが前半は曇より）

「ドルフィンスター号で行くドルフィンウォッチ＆バーベキュー」
イルカのジャンプやウミガメが観られる


（安定感のある双胴船の大きな船だが…）


（船の端は揺れ幅が大きく酔いやすい）

但し撮影や観察に夢中になると船酔いにやられる。
隣の客が突然“リバース”して撒き餌したのには参った


（小錦の妹みたいなお嬢さんが焼いてくれる）

その小さな事件でせっかくのビッグハンバーガーを食いそびれた





気を取り直して早朝散歩

「クアロア牧場半日観光」のツァーは取引先の会長夫妻同行である。


（オアフ島東部の山塊は独特の表情を魅せる）

招待客は弊社以外でも競合他社や各保険会社などの接待に慣れておりハワイも何回も来ていて「行くところが無くなった」くらいだそうだ。
羨ましい限りであるがこっちは初めてで少しでも吸収してやろうと前のめりなのである。





トロッコ列車ならる窓の無い「映画村バス」で牧場内をゆっくり走る
雲っていたハワイだったがやっと青空が顔を出した。



「GODZILLA」の足跡





ジュラシックパーク撮影スポットでバスは停まり観光客は撮影タイムとなる。



振り返りの海岸の景色





「クアロア牧場ツアー」後半はカネオ湾クルージング
ハワイ本来の太陽が顔を出しで海がバスクリンのようになる（表現に風情がねぇなぁ～）



船ははゆっくり漂うに進むので船酔いは無い



ウミガメはズームで寄せないと映らない



「チャイナマンズハット」と言われる岩の島がアクセントである。



OLYMPUSブルーを発揮しまくりでＰＥＮも大活躍であった。



※画像はUSBのスティックにたまたま残っていた画像ファイルが残っていた。

ツァー中はフリータイムも比較的あってお約束のアラモアナショッピングセンターや免税店での買い物もあり散財も多かった。



免税店前の交差点



日本人の結婚式は多いね～



ワイキキはトロリーバスで移動が便利



バスの二階からのワイキキビーチ



※仕事で行ったハワイであるがさすがにココには妻を連れてこないとバチが当たると実感したのである。
　来年は還暦で定年が来るのでそろそろ準備かな～


ロイヤルハワイアンの売店で買ったショットグラスがマイお土産・バーボンでもあおってみるか…