アサザ

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ絞り優先 f/2.8 1/100 ISO-200 -1.0 40mm

太平洋沿岸に秋雨前線が居座り北関東の空も泣き出した
せっかくの連休もアクティビティの出鼻をくじかれた
「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので朝晩の気温も下がり始めて動きやすくはなってきている
我が家のビオトープ水槽のアサザの花も咲かなくなり今シーズンは終わったと思っていたが今朝新しい花が咲いた

咲き始めは5月で一度に2,3個咲く日もあった。

前回の撮影は7月で雨の中健気に咲いてくれた。

さすがにシーズン終盤だろう
綺麗に撮ってやろうと三脚にOM-Dをセットしてマニュアルフォーカスを花弁に合わせて撮ってみた
被写体が低い位置にあるのでディスプレイを老眼鏡で注視しての撮影である
筆者の老眼でこれが限界



TOPの画像をトリミングして寄せてみる
絞り開放のf/2.8まで開け開けなので被写界深度は浅くちょっとでもずれるとボケまくりだ
だったら絞ってラクに撮ったらイイのにっと思ったりするのだがこれが諦めが悪くこだわってしまうのが悪い癖だ

ちなみにアサザの管理であるが葉っぱが旺盛に出て来るので毎週古い葉を剪定して切り落として新芽を促進した方が良い結果が出ている
ビオトープ水槽の水面2/3を覆うようにして1/3は水面を出して置く
鳥にメダカが食べられるリスクもあるがビオトープ水槽の宿命だ
なにしろ小さな自然界なのだから…