石垣島の美味いどころ 琉球割烹 司(つかさ)

美味しい料理と 美味しいお酒で 極上の一時を! 

原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店)

2016-05-30 | 琉球割烹ダイニング 司(つかさ)

原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月26日、高知産の原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「むかしむかし」メニューには「古酒と、その年一番あがりの良かった甕(かめ)の芋焼酎のみをブレンドして造られました」と記されています。

オオタニワタリのきんぴら、島ラッキョウとマグロの和え物に長命草を添えて、もう一つはクジラの刺身です。

 

原木シイタケと島豆腐、三つ葉のあんかけクズ煮、高知産の原木シイタケのだしが聞いてうま味がいっぱい・・・

アカマチ(ハマダイ)にシークアーサーなどを掛けたカルパッチョ。アカマチは沖縄での最高級漁と、本で紹介されています。

パダラーのから揚げ。パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

原木シイタケと三つ葉のあんかけ風ちらし寿司に、生イクラをのせて・・・これまでに味わったことのない食感で、興味を持って美味しくいただきました。

 

 

 

   

 

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朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店)

2016-05-30 | 琉球割烹ダイニング 司(つかさ)

朝獲れパダラーのタタキ&大根と蒸アナゴ (司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月25日、朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ&大根と蒸アナゴ  などを頂きました。 

じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「銀滴(ぎんてき)復刻版」メニューには「無濾過で素朴な芋本来の味わい 香りが力強く 舌にガツンとくる飲み口 クセになる程旨! 」

 

 ホタルイカと赤エビのワタの和え物、島豆腐に高知産の酒盗をのせて、そして北海道産のタコと裏庭で摘んだツルムラサキの 土佐酢和え。

 大根と蒸アナゴ の煮物。にぎりで食べるアナゴも良いですが、このアナゴを大根と合わせて煮ものとしても、深い味が美味さを誘ってくれました。

 朝獲れパダラー(ヤクシマイワシ)のタタキ。創作料理人の粋を感じさせてくれました。10㎝位の小さな魚体ですが、三枚にさばいて 活け作りに!切り身に新鮮野菜を加えて・・・

パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。

 

  

 食べた後はこのような形で、これをから揚げにしてもらい、頭から全部いただきました。から揚げの美味さと香ばしさは、エイグア(アイゴ)と比肩するもので、人気があるはずだと・・・実感しました。

 

   

 

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クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・ (司つかさ 本店)

2016-05-30 | 琉球割烹ダイニング 司(つかさ)

クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和えを・・・(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月21日、クジラの赤身&シャコガイとスーナーの土佐酢和え  などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

小松菜と高知産ちりめん和え、合いますね。

 

シャコガイとスーナー(キリンサイ)の土佐酢和え。普段は刺身で食べるシャコガイとスーナーのこりこりした食感。柔らか味の自家製土佐酢にこれも抜群の相性でした。スーナーは食物繊維が豊富でミネラルを多く含み、カロリーが低い海藻とのことです。

クジラの赤身の刺身。もちもち感がありながら、さっぱりしているクジラならではの美味さです。

島豆腐とナスの田楽。味噌の味に大将のこだわりを感じながら、熱いうちにいただきました。

石垣牛のにぎり。脂がのって柔らかく、口の中でとろける美味さでした。

 

   

 

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今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ

2016-05-30 | 琉球割烹ダイニング 司(つかさ)

今日入荷の牡蠣を生食で&土佐ジローの胸肉のタタキ(司つかさ 本店) 

じいじとばあばの おいしんぼ日記 

5月20日、今日入荷の牡蠣を生食で!&土佐ジローの胸肉のタタキ などを頂きました。 

じいじは、いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「明るい農村」赤芋熟成古酒極上の熟成酒で数量限定。ばあばは、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後は焼酎の湯割りに合流。

マクラウリとちりめんの土佐酢和え、パリパリ感があってあっさり。最初の導入にふさわしい、まさに前菜にふさわしい味でした。

 

牡蠣が今日入荷したので・・・と、生牡蠣でいただく。盛りには少し早いけど、待ちきれない方もおられるようで、結構イケる状態でした。

高知産の土佐ジローの胸肉のタタキ。紅葉おろしとワサビで、また塩やポン酢でも食べてみました。さすがにおいしい!

やみつきイタドリ。高知産のイタドリの塩漬けを戻して塩昆布と糸唐辛子、ごま油を加えて・・・高知では味わったことのないイタドリの味に変身。食べ出したらやめられないくらい美味しいです。

作家・歌人の俵万智さんが2015年2月28日の朝日新聞「作家の口福」で、司のこのやみつきイタドリを食べて「ちょっとザーサイにも似た風味で、私はすっかり虜になってしまった。」・・・と評されていました。

高知産の銀杏(ぎんなん)です。煎り具合もちょうどでした。

マチと島豆腐に小松菜を加えた、お吸い物。島豆腐にもさっぱりした味がしみ込んで有終の美を飾る料理に相応しいメニューでした。

 

  

 

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