原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ (司つかさ 本店)
5月26日、高知産の原木シイタケのだしの美味さ&アカマチのカルパッチョ などを頂きました。
じいじとばあば二人とも今日は、最初にオリオン ドラフト 生ビールを飲んで、その後いつものクロジョカでの焼酎の湯割りにしました。銘柄は「むかしむかし」メニューには「古酒と、その年一番あがりの良かった甕(かめ)の芋焼酎のみをブレンドして造られました」と記されています。
オオタニワタリのきんぴら、島ラッキョウとマグロの和え物に長命草を添えて、もう一つはクジラの刺身です。
原木シイタケと島豆腐、三つ葉のあんかけクズ煮、高知産の原木シイタケのだしが聞いてうま味がいっぱい・・・
アカマチ(ハマダイ)にシークアーサーなどを掛けたカルパッチョ。アカマチは沖縄での最高級漁と、本で紹介されています。
パダラーのから揚げ。パダラー(ヤクシマイワシ)は、あまり流通することはないが、ごく一部の釣り人や漁師の知る人ぞ知る美味しい魚・・・名前に「イワシ」と付くが、マイワシやカタクチイワシなどとは全くの別物。
原木シイタケと三つ葉のあんかけ風ちらし寿司に、生イクラをのせて・・・これまでに味わったことのない食感で、興味を持って美味しくいただきました。