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京都府の綾部市の友人が、郡上八幡・飛騨高山の情報を送ってくれました

2014年04月22日 | 日記
京都府の綾部市に住んでいる友人が、

今度は、郡上八幡・飛騨高山へバス旅行に行った情報を送ってくれました。


4月14、15日は 春の高山祭 でした。

高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」のふたつをさす総称です。

16世紀後半が起源とされています。

「山王祭」は城下町の南半分の氏神様である日枝神社の例祭です。

14日は快晴で風も無く、すこぶる気持ちの良い日になりました。

観光客がとても多く、国際的なお祭りになっています。

中国、韓国、米国などから沢山来られていると思いました。

それでも桜はまだ咲いていませんでした。

1日目は是非行ってみたかった郡上八幡へ行きました。

ここは桜が満開で水がきれいで空気がきれいで、盆踊りの頃に

是非もう一度行ってみたいと思いました。

12m下の吉田川に子供が飛び込む「吉田川の川遊び」で有名な

【新橋】とその周辺です。







寛文年間にできた用水で「いがわこみち」と呼ばれ

地元の方に大切に管理され、今も使われています。

鯉やイワナ、あまご、サツキマス、鮎などが元気に泳いでいます。







郡上には精巧な食品サンプルを最初に作った岩崎さんの生家があります。

公園ではモデル撮影会が実施されていました。







宿泊したのは、奥飛騨温泉郷の「平湯温泉」です。

かけ流しの贅沢な温泉につかりました。

そのホテルの窓から撮った、夕方と朝方の

日本百名山の一つ、【笠ガ岳】です。

北アルプスの孤高の名峰です。

標高2898mです。登ったことはありません。





高山では高山別院というところにバスを止め、

その後自由散策になりました。

あまりに素晴らしすぎて、また人も多く写真をあまり撮れませんでした。



なんといっても見どころは、国の重要有形民俗文化財である

12台の【屋台・やたい】と言われる山車です。

そのうち1台は必ず先陣を切る、「神楽台」

からくりがある3台は以下の通りです。

・三番叟   ・石橋台   ・竜神台







残りの8台の屋台は、日枝神社の脇で出番を待ちます。

それぞれに素晴らしい飾り物で覆われ、伝統と格式を感じます。

是非秋の祭りも見てみたいと思いました。

一緒に写真も撮れます。



コメント (2)
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