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山科疏水の桜

2014年04月11日 | 日記
友人の 京都検定 1級の 京田辺のアラ還一休さん が、

山科疏水の桜 の様子(4月6日)について、

写真とコメントを送ってくれましたのでご紹介します。


琵琶湖疏水は琵琶湖から京都の岡崎へ琵琶湖の水を運ぶために明治時代に造られた。

岡崎の南禅寺からは分線が北へ延び、

サスペンスドラマでお馴染みの水路閣の上を流れて哲学の道へと続く。

京都の東にあたる山科では、両岸に桜と菜の花が植えられ、桜の名所となっている。



山はトンネルで超える。トンネルの向こうから琵琶湖の水が流れてくる。



西側の山の向うは京都市の左京区や東山区である。



桜と菜の花の中に赤い花(木瓜(ボケ)の花)が際立つ。



黄色の中の赤色は人気の的で、ほとんどの人がカメラを向ける。



中央に毘沙門堂に向かう安朱橋が見える。



疏水に向かって伸びる枝が印象的である。





この場所は、京都駅からJR東海道線一駅の山科駅下車、

北へ毘沙門堂に向かう道の途中徒歩15分で疏水にかかる安朱橋があり、橋の東側に広がる。
コメント (2)
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