石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

石和の打ち上げと真田太平記

2010-05-30 20:35:01 | 趣味
 本日の東京地方の天候は曇りでした。都心部の最高気温は16℃、最低気温は12℃。三多摩地域の最高気温は16℃、最低気温は11℃でした。この5月の末とは思えない程に気温が低いです。寒く感じます。本当に今年はどうなっているのでしょうか。週間天気予報が大きく変わっています。明日以降来週の日曜日まで晴れマークが全部尽きました。明日以降、最高気温が20℃を超える予想なので、これほど寒い事は無さそうです。

 今年も無事に終わった石和川中島合戦の打ち上げと言う事で、川崎まで行って来ました。参加されたのは、三浦隊長、小典厩殿、玲騎殿、征夷大将軍太郎殿、自分の5名でした。
 石和には17人以上集まったので、わずか5名というのはちょっと寂しかったですが、いつも通りの楽しい宴会となりました。
 とは言え、一人7000円と言うのは、いかに焼き肉でもちょっと高い。
 食べ放題3000円ぐらいの焼き肉の方が、たくさん食べる事が出来て、良かったかも知れない。
 いつものメンバーですが、楽しいひとときを過ごせました。参加した方々、ありがとうございました。

 近くのツタヤで、旧作DVDのレンタルが100円と言うので見に行った所、真田太平記のDVDがあったので、数枚借りてきて見ています。もっとも最初の2枚は既に借りられていたので、
 NHKで、1985年(昭和60 年)から1986年(昭和61年)に、放映された連続ドラマです。1話45分、45回。
 このドラマのキャストが今にして思えば実に素晴らしい。
真田信之は渡瀬恒彦氏、真田幸村は草刈正雄氏、真田昌幸は丹波哲郎氏、小松殿に紺野美沙子氏、樋口角兵衛に榎木孝明氏、於菊に岡田有希子氏、矢沢頼綱に加藤嘉氏、矢沢頼康に大谷友右衛門、三輪に堀江しのぶ氏、壺谷又五郎に夏八木勲氏、お江に遥くらら氏山中大和守俊房に佐藤慶、猫田与助に石橋蓮司氏、徳川家康に中村梅之助、徳川秀忠に中村梅雀、本多忠勝に加藤武、滝川三九郎に三浦浩一氏。主立った役者さんを上げてもこのぐらいいます。この5倍ぐらいの俳優さんが参加されておられますが。
 このメンバーを見ると、丹波哲郎氏、岡田有希子氏、堀江しのぶ氏、この三名はもう亡くなっています。
 登場人物の人数がとにかく多い。その為か、近代の大河ドラマとは違った重厚感があります。

 NHKの本放送で見たときは、まだそれほど真田家に詳しいわけでもなく、それほど歴史にも詳しくなかった事を思えば、今回見ている真田太平記のすばらしさが、良く判ります。
 とは言え、北条小田原攻めでは忍城、鉢形城攻めは省略されています。
 原作が池波正太郎氏の小説なので、歴史的な事実は事実として、その合間に忍びの物語が入ると言った感じで進む物語は、思った以上に速度感があります。

 原作も読んでいるので、また、歴史も頭に入っていると、物語が非常に面白いと言えます。

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2 コメント

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お疲れ様でした (征夷大将軍太郎)
2010-05-30 23:43:12
昨日はお疲れ様でした。
私の家からはまだ近い範囲でしたが、石野さんいはちょっと遠征だったかも知れないですね。
次はコースメニュー食べほうだいの方がいいですね。
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お疲れさまでした (石野真琴)
2010-05-31 07:44:55
 川崎は・・・かなり遠かったです。
 徒歩時間を含めると、1時間以上確実に掛かります。
 家に到着したのは、途中でツタヤに寄った事もありますが、12時近かったです。
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