石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

ブラウン管テレビ

2014-12-16 23:59:59 | 趣味
 ブラウン管テレビは2015年にその生産が終了する見込みだそうです。今でも作っているのは、シャープとインドのメーカ2社の合計3社ですが、この3社が生産を終了する見込みの為、生産終了となる見込みなのです。
 当たり前ですが、自分が子供の頃、今から45年前のテレビは白黒のブラウン管式で、回路も全て真空管式でした。確か小学校4年生の時にカラーテレビがやって来て、真空管とトランジスタ式の混合式となった・・・ような気がします。
 それから何代か世代交代して、その間に真空管が消え、トランジスタはICとなり、カスタムIC回路にブラウン管でしたが、地デジへの移行でとうとう液晶式に変わりました。
 パソコンは、最初に購入したものはラップトップ式と呼ばれる初期型の液晶式で、この液晶はカラーでしたが、経年劣化により白黒に変わりました。まだNECのPC9801シリーズで、OSは、MSDOS5だったと思います。
 次のパソコンはディスクトップ式で、ソニーのブラックトリニトロンと呼ばれるブラウン管式のモニターで、これを7年ぐらい使ったと思います。その後は液晶となりました。
 一方テレビは、3年前までブラウン管式を使っていたのですが、引っ越しの時に捨てて来ました。
 ブラウン管式モニターやテレビも良いですが、何しろ・・・重く厚い・・・。こたつの机の半分以上がモニター。テレビ台の大半がモニターで、邪魔で邪魔で・・・。
 もう、ブラウン管式テレビが見直される事は無いでしょうが、まだ使用者はたくさんいると思います。
 自分も引っ越しでも無ければ、まだ使っていたかも知れません。

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