石野真琴のなんでもあり?

多趣味な石野真琴が、普段感じている事、将棋、祭り、甲冑等々、趣味の内容を描きます

女子アナ考察(その5)

2014-06-21 23:59:59 | 趣味
 本内容は石野真琴が勝手にテレビなどを見て思った事を纏めたもので、特に裏を取ったとか取材したと言ったものではありません。削除要請があれば直ぐに消します、言ってみればこれは戯言です。
 次はテレ朝です。テレ朝はTBSより女子アナが弱いかも知れません。それは女子アナも含めてバラエティ担当より、ニュースを読むアナを育てているからと言えるかも知れません。昔のテレ朝では、小宮悦子さん、丸川珠代など報道中心に活躍しています。
 それでも武内絵美アナ、大木優紀アナ、前田有紀アナなどはバラエティでも活躍し、人気を博していました。現在では竹内由恵アナがテレ朝のエースと言って良いでしょう。
 テレ朝の女子アナだと同期で名前が同じ読みである、大木優紀アナと前田有紀アナでしょうか。
 大木優紀アナがブレークするきっかけが、クリームシチューが司会の「くりぃむナントカ」で、この番組で泣かされ、同期の前田有紀アナと戦わされ、知名度を上げて行ったと言えます。
 しかしこの二人は非常に対照的です。
 どちらかと言えば美人なのは(失礼ですが)前田有紀アナですが、性格がおとなしすぎてはじけない。それに比べて大木優紀アナはクリームシチューの無茶ぶりをこなし、また言う事を聞かない二人を大声で制したりして、人気を博す事になったのです。
 大木優紀アナは一般男性と結婚し、子供を産んでからもテレ朝に復帰しています。
 それに比べると前田有紀アナは寿退社ではなくテレ朝を退社して、最近の報道では付き合っていた彼氏とは別れたとか・・・。
 女子アナ30歳定年説について、ちょっと考えて見ます。
 なぜ、女子アナ30歳定年説があるかと言えば、女子アナは以外と激務であり、拘束時間も長いと言う事です。女性タレントにはマネージャーとかスタイリストとか、所属している会社から人が付きますが、女子アナには誰も付きません。従って会社員としての事務は、本人が行う必要があるのです。
 局の社員ですから他のタレントより後から入って、先に出るわけには行きませんし、反省会があればそれにも出ないわけにはいかないわけです。
 しかも生の帯番組の司会となれば、毎日数時間は拘束され、それ以外にナレーション、特番、ゲストなどの仕事もこなす必要があるのです。
 収入の問題も当然あります。女性タレントが数年頑張ってそれなりに仕事をこなした場合と、テレビ局員である場合では、同じような仕事量でも収入に差が付くわけで、退社してフリーへと転身をはかるわけです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿