江戸時代の旅(その4) 2006-03-15 21:31:21 | 趣味 江戸時代の旅で欠かせないと言われるのが「道中記」と言う読み物である。もっとも有名な道中記には「東海道中膝栗毛」と言うものがあり、かなり広く読まれた本であった事が知られている。 道中記というのは現在の言葉で言えば「旅行記」である。 京都までの旅を詳細に書いた道中記を読んで、何処で何を見ればよいか「観光パンフレット」として使う事も出来る。現在の「観光パンフレット」と大きく違うのは、カラー写真が乗 . . . 本文を読む