ふうらん日和

富貴蘭の栽培記録について綴っていこうと思います。

おはな

2018年06月22日 | その他の植物
牧野植物園で撮ったお花がまだあったのでアップします。

あじさい




ユリ


うちの子は生まれてから2回くらい牧野植物園に行っているのですが、
3歳になって文字も読めるようになり、周囲の状況もだんだんと把握できるようになったからか、
この前行って以来、牧野植物園の園内地図をみながら毎日飽きずにここ行ったねぇって言っています。

いろんな体験のいくつかが、良い経験となってくれるといいなぁっと思います。

まぁ、植物園は私が行きたかっただけですが…笑

羆錦

2018年06月19日 | 覆輪
今日は羆錦です。

2017年5月17日に高知の方から落札しました。

愛媛に来てから記録を取らなくなってしまったので、
ヤフオクの評価項目が頼りです。

この方からの富貴蘭は数点あるのですが、
日本富貴蘭会の賞を取られていたり、高知の大棚「蘭の国から」さんのブロクから追認できたりと信頼の置ける出品者様だなぁと安心して取引できる方です。

その方から頂いた羆錦です。







我々の世界でも何々系という表現があります。
例えば吉備。

愛媛で出るものに吉備っぽいなかと思うものがあります。

吉備の人に聞くと吉備じゃないと。

でも、愛媛でもない。

プロポーションは吉備、でも吉備じゃない。
それで、吉備系と。

ふうらんの世界では、
なに系羆、なに系建国殿などがあるようです。

ネットでの情報しかないのですが、
誰から誰に渡って、誰が評価したか、どこから入手したか、
それが大事な世界なような気もします。

系統樹的な。


「ふうらんを科学する」というテーマの文章もあり、
(理系の研究者と推測される人が書かれていた文章でした。)
当時はすごくワクワクして読んでましたが、

色々考えると、
科学とは程遠い世界のような・・・。

反証の可能性がない世界は科学ではないとそう思うのです。
そう思うというか、ポパーが言っているというか…。

浅知識ですが…。

古典園芸、奥深い世界だとは思いますが、
ぜひ科学を。

富貴蘭を科学をと。

なーんちゃって。

牧野植物園 日本伝統園芸植物鑑賞棚

2018年06月19日 | 植物園
この前、牧野植物園に行った時の写真、まだアップしていないものがありました。

カキツバタ展をやっていました。
たぶん。。

綺麗なお花が咲いていました。









このコーナー、育ててみたい欲(?)を掻き立てられます。。。
鉢植えだし、ベランダでも…笑


以前、牧野植物園に行った時には、この日本伝統園芸植物鑑賞棚でカラタチバナ展をしていて、
それで、カラタチバナを入手して育て始めたこともありました。

5鉢くらい買って、今3鉢が残っています。

一年目はタネをまいて株を増やしてみたりしたのですが、
現在は日陰でひっそりと。

葉っぱの淡い緑がいい感じです。

カキツバタからカラタチバナの話になってしまいましたが、
眠れぬ夜のブログはここまでで。

阿波錦

2018年06月16日 | 
今日は阿波錦を。
2017年1月にアップして以来です。

昨日、出張先の兵庫から帰ったら、
三○園さんから富貴蘭展の案内のハガキが来ていました。

ネットでしか買ったことがなく、
一度はいって見たいなと思うのですが。

今回はちょうど6月30日から7月1日まで研究会で熊本でした。

機会があったら一度は行ってみたいですね。


ということで、
三○園さんから頂いた阿波錦です。







ちょっと光が少なかったのか、間延びしてしまいました。
仔は2つののまま。
1本は柄が継続しております。

らん園芸

にほんブログ村 花ブログ 蘭園芸(らん)へ
にほんブログ村