4月5日
JA仙台さんへお邪魔。
目的は被災農地の現状を知ること。
それを知ってどうする?
ということはありますが、
震災から2年以上経過し
被災地報道が極端に少なくなり…
逆に
仙台はバブル期よりも復興バブルと言われてる中で
先ずは現地をみてまよう、知ろう
ということで行ってまいりました。
市内へ近い、津波被害の小さかったところから
今年から作付け出来るよう復旧がすすんでおりますが、地盤沈下したこともあり、客土で土盛り。
うまく育つかどうかは不確定とのこと。
土作りは時間かかりますからね。
一方海岸に近い方は
まだまだ復旧中。
大きな瓦礫は撤去済みでしたが、
細かな瓦礫は手作業。
チゼルでふかしては拾いの繰り返し。
なかなか先には進んでいません。
ちなみに
遠くに見える松
あれよりも上で津波きたそうです。
そして、
復旧して生産再開したところ。
やはり
沈下の影響で、したから塩害の影響でてハウス内の生育不安定だそうです。
復興補助のからみなのか、
1人では頑張れないということなのか
集落営農で再開ということでした。
先ずは第一歩ということではありましたが、やはり後継者が居ない問題。
津波により
多くの離農者もでたこともあり
農家構造が再編成されて行くんだなぁという感じでした。
ついでに
効率化、担い手確保も考え
圃場の大規模区画進めて行くということでしたが、
そこでも問題が。。
農地価格の高騰
東道路より西側への住宅移転による農地転換で跳ね上がり
客土不足
復興はまだまだ先のようでした。
JA仙台さんへお邪魔。
目的は被災農地の現状を知ること。
それを知ってどうする?
ということはありますが、
震災から2年以上経過し
被災地報道が極端に少なくなり…
逆に
仙台はバブル期よりも復興バブルと言われてる中で
先ずは現地をみてまよう、知ろう
ということで行ってまいりました。
市内へ近い、津波被害の小さかったところから
今年から作付け出来るよう復旧がすすんでおりますが、地盤沈下したこともあり、客土で土盛り。
うまく育つかどうかは不確定とのこと。
土作りは時間かかりますからね。
一方海岸に近い方は
まだまだ復旧中。
大きな瓦礫は撤去済みでしたが、
細かな瓦礫は手作業。
チゼルでふかしては拾いの繰り返し。
なかなか先には進んでいません。
ちなみに
遠くに見える松
あれよりも上で津波きたそうです。
そして、
復旧して生産再開したところ。
やはり
沈下の影響で、したから塩害の影響でてハウス内の生育不安定だそうです。
復興補助のからみなのか、
1人では頑張れないということなのか
集落営農で再開ということでした。
先ずは第一歩ということではありましたが、やはり後継者が居ない問題。
津波により
多くの離農者もでたこともあり
農家構造が再編成されて行くんだなぁという感じでした。
ついでに
効率化、担い手確保も考え
圃場の大規模区画進めて行くということでしたが、
そこでも問題が。。
農地価格の高騰
東道路より西側への住宅移転による農地転換で跳ね上がり
客土不足
復興はまだまだ先のようでした。