過酷とも言える今年の暑さ・・・我が家の熱帯魚も全滅寸前です・・・ 8月に入ってからは水温も連日の30度超え。気温はそれ以上です・・・ ファン送風でマイナス2度ほどの効果があったようです。水槽水の蒸発で水温の上昇を抑えているので2、3日で10リッターの補水が必要です・・・
10月になって気温もだいぶ落ち着いてきたみたいなので熱帯魚を追加しました。
カージナルテトラ50匹
カージナルテトラ3匹死着(サービス分なので保証なし)、混泳後3匹ほど★になりました。
ラミーノーズテトラ30匹
水合わせ中。まだ慣れていないので頭は赤くなっていません・・・
ファイヤーテトラ30匹 小さい割には丈夫です
コリドラスステルバイ3匹
混泳後1匹★になりました。あとの2匹ですが、奥に隠れていて姿が見えず、1匹はたまに出てくるのですが、もう1匹は不明です・・・ このネットショップからは今までに20数匹のコリドラスステルバイを購入しています。今も全部元気に泳いでいますが今回は状態が良くなかったみたいです。
水合わせはいつも3、4時間程度で終了です。水槽に生体の入ったビニール袋を入れて水温を合わせてからコップで水槽水を加えて増えた分を捨てるを時間をかけて繰り返します。そして水槽に入れますが、今までとは環境が変化するので、状態によっては★になるのは仕方がないことなのかもしれません・・・
この前の7月上旬のことですが、用事で一晩留守にしたときに女房に朝晩2回の給餌と、ろ過フィルターの電源管理(吸い込み防止のため、給餌の時に3~40ほどろ過フィルターを止める)を頼みました。電源「入」は電源タップのスイッチを押すのですが、勘違いで電源コードが接続されていないスイッチが押されていました(コードが未接続でも通電ランプが点灯する)。昼頃に帰宅したのですが、既に水槽水が白く濁っていました・・・ 結果、10匹いたオトシンクルスだけが7匹ほど★になってしまいました・・・ 詳しい操作手順を説明しなかった私にも責任があるのですが、女房も責任を感じたらしく福沢さんをひとり寄越しました・・・
なので、7月と9月のBIWAICHIツーでは写真付きの詳しい操作手順書を作りました・・・
コリドラスステルバイアルビノの腹びれ立ち