春夏秋冬発掘日記 55歳からのリターンライダー

お出かけで観光地や名所旧跡は通過だけだったり、ランチタイムが10時前や2時過ぎの気ままなリターンライダー(^^)

鳥海ブルーライン 山形から秋田へ

2018年07月31日 | ツーリング

鳥海ブルーラインを走ってきました。今年に入ってから4回目?かな・・・・

いつも往復走って楽しんでいます。最初の頃は途中の山荘でトイレ休憩やお土産を買ったりしましたが最近は通過で往復しています。

道の駅鳥海でネギラーメン(750円)を食べるのも楽しみのひとつです。女房のお土産もここで何回か買いました・・・・

 

鳥海ブルーラインは・・・・

◎見通しの悪いカーブ多数ですが直線部分もあり、全線追い越し可能です。交通量自体が少ないため追い越し車両は2~3台でしょうか。秋田県側には名残で消えかかったイエローライン跡があります。

山形側には見当たりませんが、最初から無かったのかそれとも路面補修等で消えたのか・・・・

◎遊佐町の鳥海ブルーラインの紹介で「・・・・快適なドライブコース・・・」とありますが、短距離を一気に高所まで上るために見通しの悪いカーブ多数&急勾配なのでドライブコースとしては不向きだと思います。

登山者御用達でしょうか駐車場はいつも満杯みたいです・・・・

◎鳥海ブルーラインは山形県道210号と秋田県道131号です。道路標識&表示はほとんど見当たりませんが、カーブ方向を示す矢印標識&パーキング標識、安全速度30等のカーブ手前のペイント、カーブミラーの位置(ミラー自体はあまり役に立たない)等役に立ちます・・・・

速度標識は1箇所もありません。なくてもここは一般道なので60キロまでです。以前、秋田側の入口のカーブ手前で1本あり、写真を撮った覚えがあるのですが・・・・

 

3年ほど前に買ったソニーHDR-AS100Vと今年の5~6月にアマゾンで買った外国製の安価アクションカメラの3台で動画撮影していましたが、この度HDR-AS300を購入・・・・

AS300はハンドルポスト部に取り付けた(ハンドルがテーパー形状なので取り付け金具が付けられない)のですが、エンジン始動状態では停止及び走行中を問わずバイブレーションが掛かった様なビビリ状態でした。撮った画像は二重三重で内容が確認できない程でした。

商品の存在は以前から知っていたのですが、今回「モーターバイブレーションアブソーバーAKA-MVA」を装着してみました。純正品はちょっとしたものでも高価ですが、この商品は1500円程で買えます。

装着結果は全域に発生していたバイブレーションが発生しなくなりました。通常&多少高速走行で路面自体の段差や凹凸でカメラは前後に揺れます(左右&上下は未確認)が、この揺れはカメラ本体の手振れ補正の効果で安定した画像が撮れました。

 

鳥海ブルーライン 山形から秋田方面(前方動画 32分37秒 YouTube ウインドーが切り替わります)

鳥海ブルーライン 山形から秋田方面(前方動画 32分37秒 YouTube 別ウインドーが開きます)

鳥海ブルーライン 山形から秋田方面(後方動画 32分53秒 YouTube ウインドウが切り替わります)

鳥海ブルーライン 山形から秋田方面(後方動画 32分53秒 YouTube 別ウインドーが開きます) 

※再生画像は無編集ですが、最初と最後の不要部分はカットしています。

 

 

コメント
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