我がこだわりのニンニク 福地ホワイト六片 朝市デビュー。「売れなくてもいい」と思っていたが…

　　　　　　　　　　（四季のガーデニング）
　　　　　　　　　　　

（本文・写真は、無断使用・転載禁止）

こんにちは　止々呂美（とどろみ）日記です。

６月も早や下旬、みなさまの日々はいかがですか。

私はといえば、去年から最も力を入れているのがニンニク栽培。
ニンニクの効能はすごいし、我が健康維持のためにあるようなもの。

特に自家製黒酢ニンニクは、実感

ニンニクには、九州産の暖地系と
青森産の寒地系があるが、
やはり寒地系の福地ホワイトは、１片が丸まるとし料理しやすい。

その福地ホワイトの朝市デビュー　わずか10個の出荷
1個250円は、朝市では高いかもしれない。
売れないかもしれない。

そういう不安もありましたが、私は売れなくてもいい、そこは割り切っていました。
大きさも形も風味も、誰にも負けない。
今回は、恥ずかしながら自負しました。





以前にも書きましたが、ニンニクの効能はすごい。
実感できる、アリシンの力

高血圧　血栓の予防、血液サラサラに…
免疫力を高め、ガンの発生抑制
コルステロールの正常化、若さ保持
尿酸値減少
そして脳の活性化

ミツカンの黒酢を１０数本すでに買ってある。
雨で畑作業が出来ない日に、黒酢ニンニク作りをしようと思っている。

５月も下旬に入ると、九州中心の暖地系ニンニクの葉が枯れ始め、収穫のシグナル

6月6日　福地ホワイト収穫

来年のための種ニンニク



５月２０日
ニンニクの試し掘り




ニンニクの底、お尻がまっすぐになったら収穫するのがベスト。大きさとしては十分
少し丸みが残っているのは、やや早い。

後は晴天の日に、３日間干してやればいつまでも持つ。

３月３１日
熊本産


福地ホワイト６片


４月１７日　最後の追肥

５月２３日　熊本産　暖地系ニンニク収穫



大きいものは、赤タマネギと変わらない。



福地ホワイト６片は、５月下旬を過ぎても収穫はまだまだ早い


6月6日　収穫




わずか１０個の出荷とはいえ、完売し
福地ホワイトはデビューを飾り…

私はニンニク栽培に自信を深め、
今年のニンニク栽培は、９０点。

今年は、たっぷりニンニクを食べられる。
秋に植え付ける種ニンニクも優良品を保存してある。

やっぱりニンニクだなあ～、
やっぱり大事なのは健康だな～
あそれではまた…。

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