iSAMrx72's 思い付きBlog

今、新しいアカウントではじめました、への投稿となります。https://blog.goo.ne.jp/isamrx72

今年の重大(十大)ニュース(個人的)

2009-12-27 15:05:16 | 家族
 個人的な重大ニュースは何だったんでしょうか?
1)次男が高専の陸上大会の全国大会へ出場。
2)亡き父母からの農地の相続を行った。
3)農地整備の農道作成へ農地の売買契約をした。
4)新しいパソコンを購入した。Galleria。
5)Canon EOS Digital X3 Double Zoom Kitを購入。
6)星座の写真に挑戦。
7)妻の扶養から外れる。
8)上の関連で、昨年12月からの国民年金、健康保険あわせて27万程度支払う。
9)次男陸上競技の応援で宮崎まで妻と行った。8/18から8/20まで。
10)和倉温泉から金沢旅行へ、妻と行った。11/11から11/13まで。
関連している項目もありますが、この程度だったのでしょう。

HPを模様替えしました。

2009-12-05 21:59:49 | パソコン
 ブックマークのHPへのタグへのクリックで和倉温泉、金沢の観光の写真を見られます。写真を大幅にUPしました。今現在はEOSを買ったばかりで、サービスで会員です。2GBの枠を貰ったので、勿体ないのでここへ写真を載せました。だんだんにもっと写真を載せたいと思います。写真はデータが大きい必要もないので、小さい物にサイズを変えました。良かったら見てみてください。

北陸金沢、和倉温泉へ行って来ました。Part3

2009-11-16 00:48:03 | 温泉
 3日目は金沢市内の定期観光バスを予約していました。出発は午前9時。駅前のバス乗り場から。しかも泊まったホテルが同じ方向でかなり近かった。この定期観光バスは午前の客と午後までのお客が両方いました。午前中のコースは、尾山神社、卯辰山、兼六園、成巽閣、寺町寺院群(車窓)、金沢駅が観光ルート。前の会社で一度、兼六園は行った事があった。後は何処を見たか忘れてしまった。ガイドさんが、かなりかわいい感じでしかも今年からの新人さん。ちょくちょくマニュアルを見ていたが、読んでは居なかった。ちょっとだけ得した感じ。尾山神社で少し雨がぱらついた。しかし傘は要らなかった。卯辰山では雨は全く心配ない感じであった。しかし、兼六園の観光の後半になってから雨が結構降り始めた。家からビニール傘を持って行ったのだが、2日目の時天気が良かったので、傘を持って歩くのも気が引けるので、荷物を預けたコインロッカーの上に置いておいた。帰って来た時、雨も降らなかったが傘は無くなっていた。ちょっと気づかないかもしれないと思っていたが甘かった。誰かに持って行かれた。普通のビニール傘は2本掛けてあったが、持ってこなかった。こんなことなら持って来ればよかった。と、思っても後の祭り。

卯辰山からの金沢城、石川門。

ガイドさんの顔は見えません。
 兼六園を出てからは直ぐ近くの、成巽閣へ行った。写真は内部は撮影禁止。庭だけは許されていた。外は工事中で、中はしかも照明が殆ど無いので見えなかった。亀の間、蝶の間とか障子の羽目板に何処へ立てるか分かるように数が一個ずつ床の間から増えているとの事。なかなか見事なものであった。金沢は空襲を受けなかったそうで、その御蔭で残っているのかもしれない。
 ここを出てからは、バスを降りての観光は無い。お寺をバスから見たが、特に記憶に残っていない。前に来た時は、通称忍者寺を見学した記憶があるが、今回は無い。間もなく、金沢の駅について、「四季の兼六園めぐり」ツアーは終了した。
 金沢を出発は、午後の2時過ぎ、時間があったので駅で昼ご飯を食べることにした。前の日にハントンライスを食べていたので、後は金沢カレーなるものを食べたいと思っていた。が、なかなかその物は食べれそうもなかった。駅の喫茶店で日替わりランチを見たら、コーヒー付きで炒めた御飯にカレーを掛けた物があったのでそれを注文して、2人で食べた。前の日に、疲れたのでコーヒーを喫茶店で飲んで、420円也を支払っているので、880円のランチはお得感があった。駅のビルを暫く散歩した。結構電車の時間まではあった。石川県はUFOの県。それを意識した照明があったので写真に撮った。

 電車は時刻通り出発した。この日は、天気がそんなに悪く無い方だったので、富山県に入って電車の車窓から山が綺麗に見えた。

只説明が出来ないのですが、結構有名な山並みなんでしょう。ここからちょっとしたトラブルが発生した。親不知の手前で強風のため、電車がストップした。更に親不知で少し、次の駅で少し。結局30分程度遅れてしまった。越後湯沢から乗るはずだった電車は待たずに出発。臨時電車の新潟からの電車に乗るように駅員の指示があった。指定席の取ってあったお客さんは指定席に乗れるのだが、指定の車両の空いているとこなら何処でも良いという、大雑把な指定席だ。まあ、対処方法が無いのであろう。他の人たちは、指定の車両の方へ並んだようだった。自分たちは自由席の一番前へ並んだ。多分駅長さんだろうか、結構帽子に赤い幅の大きな帯を付けた人から聞いたら、自由席でも大丈夫でしょうとのことで、待っている列を変えなかった。MAXときが一本出ていたが、混みそうなので、やり過ごしていた。これに乗った人は自由席しか乗れなかった。間も無く電車が到着して、参列の席に妻と二人乗ることが出来た。
 大宮からも少し苦労した。早いのは「はやて」。しかし、全席指定なので、指定が無いと乗れないのかと思った。で、駅で話したら、急遽指定席の空きを調べて、2枚取ってくれた。但し、席は離れていた。この事で、妻の解釈と自分の解釈が少し違っていて、自分の理解の足りなさが分かった。それでもなんとか無事一関へ30分遅れで、到着した。どんどはれ。

北陸金沢、和倉温泉へ行って来ました。Part2

2009-11-15 00:25:29 | 温泉
 11/12の2日目は、朝は9時からの「ちりはま」号による、金沢までの午前中の定期観光バスでの観光。観光バスのターミナルまでは近かったが、美湾荘のマイクロバスで送ってもらった。今までは、朝はバイキング式が多かったが、ここでは御膳だった。野菜サラダは好きなだけ食えた。自分は御飯を最初に食べて、次にお粥を食べた。美湾荘は芸術色が良く出ていた。朝は御老人の演奏だったが、琴の生演奏を聴けた。琴の生演奏は初めての経験だった。

 「ちりはま」号での定期バス観光は、この日は15名居た。美湾荘を出るときは6名ほど居たが、「ちりはま」号に乗っていたかどうか分からない。自分は昔から余り他人を気にしない方なので、こういう時も覚えられない。和倉温泉バスターミナルからは5種類ほどのコースが用意されて居る。自分達のコースが一番の短いコースのようだ。ガイドさんなしの淋しいツアーだったが、運転手さんが頑張って、ガイド役と運転と両方やってくれた。美湾荘からは、能登島が良く見えた。最初に、町並の説明、建具職人の町とかがあったし、能登島の歴史で幕府ではここを外国人の居留地にしたかった事や運河を作る計画があったことなどがあり、でも実現しないまま現在の能登があり、結果開発が進んでいない能登を堪能できるとのことだった。最初観光スポットは「とき海街道」の道の駅へ行くが、途中で夫婦岩みたいなしめ縄で結んだ岩があった。機具岩(はたごいわ)と言ったと思う。増穂浦・道の駅には、ながさ460mの世界一の長い木製のベンチがあった。


後は「岸壁の母」記念碑と展示物があった。ここから戻って南下した。千里浜レストハウスで昼食。ここから今日の一番の目玉ともいえる、長さ約8kmの日本で唯一の砂浜道路。砂浜を車が走ることが出来るのです。初めての体験で只びっくり。海の風景も広々として、前の日に見た湾の海(和倉温泉側)とは全く違った。運転手さんの話では、逆の様子になるそうです。片方が荒れれば片方は穏やか。いくらも距離は離れてないのですが。この日は両方とも波が高いように感じた。バスで暫く行くと、巌門(がんもん)があった。海の波で穴が開いている岩と言うか、大地と言うか。今、映画で広末涼子が主演の「ゼロの焦点」(松本清張著)が公開されているようだが、ここが舞台になっているとのことだった。自分は小説でも映画でも見てないので、ストーリは分からない。昭和30年代の作品らしいので、50年も前と言うことだろうか。その頃から能登の観光がブームになったようだ。その後は「気多大社」の観光。そこが最後の観光で後は、観光バスからの説明だけだった。石川県はミステリアスな県らしく、UFOでの町おこし、またまた「モーゼ」の墓があると言ったり、なかなかユーモアと言うか、商魂たくましい。と言いながらも、原発もあったりするし、科学と未知のマッチした町。2時頃だったろうか、金沢駅の西口に観光バスは到着し、「ちりはま号」による観光は終了した。
 特に午後は計画を立てて居なかったので、どうするか考えた。駅前に北陸鉄道の観光バスの案内所があった。ここで市内の観光のバスルートについて聞いた。後から気づいたのだが、どうも、二種類の系列があるらしい。一つは北陸鉄道、もう一つは市のバス、ふらっとバス。自分たちは、北陸鉄道のバスを選んだ。1人500円で乗り降り自由。しかし、午後二時過ぎからの観光なので、見るとこは二カ所に限定。一か所は「ひがし茶屋街」と「長町武家屋敷跡」。東茶屋街は多くの観光客が居た。

武家屋敷跡は余り見どころは無かった。塀に囲まれているので、中が見えない。一か所だけ、解放されているような感じの所があったが、中へは入りづらかった。武家屋敷観光の最後の方で、甘味処でお茶を飲んで、お菓子を食べた。そこで観光ガイドをみると「グリルオーツカ」の記事が偶然あった。この時ちょうど観光客も切れて、店員も忙しく無かった。城下まち金沢周遊バスのバス停で一つ来過ぎたと感じたが、観光ガイド片手に店員へ聞くと、場所は直ぐ近いことが分かった。何たる幸運と喜んだ。細かいところまで分からなかったので、後は近くまで行って聞くことにした。探しながら行くと、本当に目立たないところにあった。グリルオーツカの事は、インターネットで調べて何となくわかっていた。なんと残念なことに、工事中で11/19まで休みだった。
 仕方なく、周遊バスで金沢駅まで戻った。途中で近江町と言う、金沢市民の台所へ寄った。しかし、午後5時頃だったので、殆どの店は閉店の準備中。ここと駅のコンビニで今日の夜食を買った。それから駅に戻って、駅の建物で夕御飯を食べた。金沢名物の「ハントンライス」を注文した。妻は普通の物、自分はエビフライの乗った物を頼んだ。味はと言えば、うんと美味しいということもなく、まずまずの味。後は宿のホテルへ向かった。ホテルは駅からすぐ近く、歩いて2,3分の距離。次の日の集合は9時20分前で2番のバス乗り場を確認して、2日目を終了した。

北陸金沢、和倉温泉へ行きました。

2009-11-14 09:32:50 | 温泉
 初日は朝家を6時前に出た。新幹線が一関発6時42分。駐車場からも少しあるので、やや早めに出た。傘は持って行ったが、この時点では雨はそれほど降っていないと思った。時間通り出発出来た。大宮で上越新幹線「とき」に乗り換え一路というか越後湯沢まで。前橋ですか、去年行った草津温泉でも通ったのだが、上毛高原から初めて。越後湯沢にそこからは間もなく到着。ほくほく線という、あまりなじみが無いので、聞き流していたが、これが結構キーポイントと言うか、重要な線路。越後湯沢から十日町、直江津と通って行くようだ。第3セクターのようで、線路がしっかり地図では明示されないので、なんかわからないうちに日本海へ出ていた。帰りも良く分からなかったが、地図で細い線で描かれていたのはここだと、納得。
 越後湯沢から金沢行きと和倉温泉行きが分かれての車両。もちろん和倉温泉行きに乗った。金沢はターミナルのようで、ここで座席の向きを変更。函館に行った時、青森でも座席の向きを変えた。それと同じだ。
越後湯沢で偶然見かけて写真を撮った。愛の文字の電車。天地人も11/22が最終回のようです。この電車はですね。乗り換えの時に見かけたのですが、その時は素通りしました。一度戻って撮った写真です。しかも、運転手さんが「乗るんですか?」と一瞬待ってくれた時の写真です。

 金沢から和倉温泉は近い。時間で40分位だったろう。駅に着いた時は、雨は殆ど上がっていた。美湾荘の大きなバスが迎えに来ていた。但し、このバスは直前まで、使っていたらしく、おやつの食い残し、傘などが一杯あった。
 美湾荘は温泉旅館なので、全てに関してそれらしかった。一番気に入ったのは、大浴場。今までにない洒落た感じなのだ。浴場には、木の桶、腰かけ、壁には光ファイバーだろうか、4色位の色で海に関した絵が描かれている。その他にも、湯船が単なる四角でなく、変化を持たせている。今までに、飲める温泉は行った事が無いが、ここの温泉は飲めた。自分は飲まないで、うがいをした。風邪に良さそうなので。露天風呂は湾へ手を伸ばせば届くようだ。この日は風があったので波が掛かるのでないかと思うほど。露天風呂は少しぬるかった。一緒に風呂へ入った人に何処から来たか聞いた。同じグループで無かったが富山の人達だった。それでも、車で来ると2時間位は掛かったようだ。リンクを張っている写真では壁が違うようです。ここに光ファイバーの絵があります。
 夕ご飯は2Fの大きな会場で、椅子席で食べた。畳の掘りごたつ風になっている所もあった。でも、それは数は少なかった。この時点では、写真を撮ることも少ないかもしれないと思ったので、夕食の様子を撮った。天ぷら、焼き物、蒸しものが後から、希望に応じて出てきた。普段はビールとかのアルコールは飲まないが、今日は久しぶりに飲んだ。妻と二人で中瓶一本だが。朝早く起きれば例の大浴場の写真をとれるかもしれないとおもったものの、夜中に一度もが覚め、もう一度寝て起きたら、6時を過ぎていて、大浴場は満員状態。写真は撮れなかった。