eTrex30の使い方。ウェイポイントなど。

　カシミール3DとeTrex30は密接な関係にあるようです。各種のデータのダウンロード、アップロード
がお互いにかなり自由です。
　ウェイポイントはユーザーが指定します。同じくルートについても指定出来ます。自分の場合は
eTrex30で指定するのが面倒なので、（確認してませんが出来るはずです）カシミール3Dで作成し
それをアップロードします。ウェイポイントからルートへ変更も出来ますし、その逆も出来ます。
　一方、トラックはeTrex30が位置情報などから作るものなので、ユーザーが直接作るものでは
ないです。勿論自分はカシミール3Dへダウンロードして、それからの編集は出来ます。
まだそれほど編集は使いこなしてませんが、削除などはしてます。

カシミール3Dでルートを作りました。ナビをして貰うためです。

　eTrex30が移動した地点を記録してました。トラックです。600ポイント以上記録してますが
少し多いので、100ポイントくらいでも十分ですね。
　登山は封印してますが、家の周りのトレッキングと言うことで、許して下さい。トラックの記録を
見ると分かりますが、自転車で移動した部分、歩いた部分は速度の差で分かりますね。
　歩いたことが無い道は少し不安ですね。そんなときナビして貰うと本当助かります。今日も
直ぐ家の近くなんですが、一瞬この道で良いのか迷いました。ナビを見ると予定の道と
完全に一致。これでいいんだあなあと確信出来ました。