「狭い門を通って入りなさい。滅びに至る門は広くてその道は広々としており,それを通って入っていく人は多いからです。
一方,命に至る門は狭くてその道は狭められており,それを見つける人は少ないのです」。
聖書(マタイ 7:13.14)
これをコロナウィルス渦の今の世の中に当てはめると
「正しい情報を身につけなさい。まことしやかな偽情報に惑わされて不安にならないように」。
「正しい情報を見つける人は少ないのです」。
● みんながいってるから
● NHKが言ってるから
● テレビが言ってるから
3.11以降、御用学者の発言、マスコミ等に振り回されて懲りているのに・・・・
学習できていないように見受けられます。
それも仕方ないのかもしれません
終わりの日の人々
聖書は,世界の幾つかの出来事の意味を明らかにするだけでなく,終わりの日の特色として,人間の社会が変化することも予告していました。
使徒パウロは,一般に人々がどのようになるかを説明しました。テモテ第二 3章1~5節は,「終わりの日には,対処しにくい危機の時代が来ます」と述べています。
パウロは人々が,例えばこのようになると語りました。
● 自分を愛する者
● 金を愛する者
● 親に不従順な者
● 忠節でない者(感謝することを知らない者,恩を知らず)
● 自然の情愛を持たない者
● 自制心のない者
● 粗暴な者
● 神を愛するより快楽を愛する者
● 敬虔な専心という形を取りながらその力において実質のない者(信心を装いながら,その実,信心の力を否定する)
あなたの住む地域でもそのような傾向が見られるでしょうか。きっと見られるでしょう。悪い特質を持った人は至るところにいます。
このことは,神が間もなく行動を起こされるということを示しています。
聖書は,「神に逆らう者が野の草のように茂り,悪を行う者が皆,花を咲かせるように見えても,永遠に滅ぼされてしまいます」と述べているからです。
(詩編 92:7)
先日も記載いたしましたが
正しい情報、知識を身につけましょう (URLをクリック)
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不安になることなく、明るく前向きに歩んでください