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レジ袋有料化に合わせて「紙袋も有料化」する店舗に疑問の声も

2020年08月05日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/moneypost/life/moneypost-690215

一部引用

そもそも国によるレジ袋有料化の方針に関して、対象となるのはプラスチック製の買い物袋に限られている。紙袋はもちろん、布の袋、持ち手のない袋は有料化の対象にはなっていない。

このように、レジ袋が有料化したばかりのタイミングで紙袋も有料化する動きが出ていることに、疑問を抱いている人は少なくないようだ。20代の男性会社員・Aさんが語る。

「ビニール袋(レジ袋)はわかりますが、なぜこの機に紙袋まで有料化している店があるのか疑問。この前、友達の誕生日だったので、ケーキを買ったらレジ袋+紙袋で13円くらいかかって、
あれっ?と思いました。その後、注意して見るようになったら、紙袋も有料にするようになったお店って多いんですね」(Aさん)

 

また、30代の女性会社員・Cさんは、紙袋でも有料と無料が混在することの不思議さを指摘しつつ、「お店によって紙袋のクオリティが違いすぎる」と憤る。

「私はよく百貨店で洋服を買うのですが、百貨店の紙袋は有料だけど、その中に入っているショップの紙袋はこれまでどおりタダ。エコという観点だったら、紙袋そのものが全部有料にしなければならないのでは? しかも、百貨店の紙袋はペラペラだけど、ショップの紙袋はしっかりとした作り。ペラペラが有料で、しっかりとしたものが無料なんて、全く腑に落ちません。

また、私の行くお店では、紙袋はだいたい10円以上。でも、お店によって『これで10円はないだろ』っていうものと、『これなら10円払ってもいいか』っていうものとの落差がひどいです」(Cさん)

 

レジ袋有料化と同じタイミングで浮上してきた紙袋の有料化問題に、モヤモヤを募らせる消費者もいるようだ。