上海旅行 (15） マッサージは最高ですね

上海博物館を出て、次にガイドブックに載っていた「green massage」というマッサージ店に予約を入れました。
とりあえずテレホンカードを買いに雑誌を売っているスタンドに行って、店員のおじさんに「テレホンカードありますか？」って聞いたら、「没有」だって。でもおじさんが「あ、もしかしてテレホンカードって、公衆電話の？」だって。そういえば中国の携帯はプリペイドカード式だそうで、テレホンカードというと、最近は公衆電話のではなくそっちを指すんでしょうか。
30元分のテレホンカードを買って、マッサージ店に電話。そいえば日本語話せない中国人の人と会話するのって初めてでした。でもなんとか無事に予約が取れました。良かった。


上海博物館のすぐ前にある歩道橋から、博物館と反対側のほうを見たところ

歩道橋を降りたところ

マッサージ店はすごくしゃれてるけど、向かいにはこんな庶民的な風景が。なかなか良い感じじゃないの。

green massageは上海博物館から徒歩10分でした。
全身マッサージ135分で198元（3000円くらい）。腕も良かったけど、雰囲気も最高！どうりで日本人のお客が多いはず。ちなみに日本に帰って来てから、整体師をしているルームメイトに「それってボラレ過ぎ。庶民が行く所だったら、1000円だね」と言われてしまいました。でももしまた上海に行く機会があったら、またここのマッサージに行きたいなあ。
実は本格的なマッサージは初めてだったので、押してもらう強さとか、よくわからなかったので、かなり痛いのもガマンしていたのですが、特にモミかえしなども無くて、すごく良かったです。ちなみに初日の足裏マッサージも入れると、4日間の旅行で3件のマッサージ店に行きました。こんなにやったら、却って身体に良くない！？

上海旅行 (14) 上海博物館のつづき

上海博物館は作品の点数が多いので、余裕を持って行きましょう。



前に台湾の鶯歌という焼き物の町に行った時に、茶器を大量買いしたのですが、やっぱりそれにもめげずに、こういうのに惹かれます。お土産でレプリカ作れば良いのになー。



細かい仕事してますなっ。これは要らないけど。

上海博物館の宝も、実は昔、北京の紫禁城にあったものなのでしょうか。