いきなり辞める人

撮影が昼間だけだったので、夕方から韓国語の振り替えレッスンへ。
この学校は、休んでから3ヶ月以内は振り替えさせてくれるので、とてもありがたいです。今回振り替えたのも、なんと11月にソウルに行った時の分。助かるねえ。
さて今回振り替えで行ったクラスは、同じように10月から始まった、同じレベルです。
早めに教室に着いたのですが、先生の様子がどうもおかしい。どうしたのかと思ったら、なんと急に生徒が2人辞めてしまったとの事です。
もともと3人以上集まらないと暮らすが成り立たない事になっているので、4人のクラスから2人減ると、もうそれでクラスが無くなってしまうんですね。
それにしても、先生に説明無しに辞めるのは、ちょっとひどいなと思いました。

チョーヨンピル

毎週日曜の午前中に、新橋まで韓国語を習いに行ってます。
今日は教科書で釜山について出てきました。
釜山というと、チョーヨンピルさんの「釜山港へ帰れ」を一番に思い出すのですが、まだ20代前半のクラスメートは、全然知らないと言ってました。
私の先生は30代前半の女性で、チョーヨンピルさんの大ファンだそうです。
「ミウォヨ（憎みます）」という歌がすごく良いと言ってました。
私は帰宅してからyoutubeで「釜山港へ帰れ」をチェック。
演歌ならゆっくりだし、韓国語の歌詞を覚えたいのですが、実は元々は、「日本に行ってしまった（連れて行かれてしまった）兄弟に対して、帰って来て欲しい」と歌う歌だそうで、政治的な意味もあるそうです。

やっぱりカメラは消耗品だ！

確定申告があるので、収入と支出を毎年計算しています。カメラは「消耗品」の区分になります。
学生の頃は、カメラって一度買えば永遠に使うものだとばかり思っていたので、はじめは「カメラが消耗品って、マジですか？」と思ったのですが、デジカメになって、経費の区分としてだけでなく、実際にも「消耗品」だなと思うようになりました。
先日EOS５Dをメーカーに調整してもらった時に、今まで何回シャッターを切ったかも見てもらいました。8万回でした。
５Dは10万回までいけると聞いたことがあるので、もうけっこういいところまでいっています。
実際は去年５D MarkⅡを買たので、最近５Dはサブ機として使っているので、これから枚数がそうそう増える事は無いと思いますが、そんなに撮ってるのかと、けっこうびっくり。
ちなみに今日５D MarkⅡで700枚撮影しました。

北京・マカオ・香港旅行 その２

朝4時に起きました。5時過ぎに総武線に乗って、6時過ぎに羽田空港国際線ターミナルに到着。
チェックインしたら、私達の便はちゃんと飛ぶという事で、良かった。
昨日出発できなかったお客さん達も一緒だそうです。
ソウルは今日大雪だそうで、ソウル行きのJALは、「現地で着陸できない場合は、羽田に引き返すこともありますので、そのつもりでご搭乗ください」とアナウンスが。それは嫌だなあ。ちなみに私達も、11月のちょうど同じ便でソウルに行ったばかりだねえ。



飛行機は時間通りに離陸。
富士山が見えて、中国人のお客さんが夢中になってシャッターを押してました。



拡大すると山肌にギザギザが！
これは河口湖口からの登山道と下山道なんですねえ。
前に登った時の記録はココやコレを見てみてください。



個人で使えるゲームや、自由に観られる映画はないのですが、



共同のモニターで、マレーシアに住む少年が、ジャッキーチェンを探して、中国で色々なトラブルに巻き込まれる短いドラマを、北京語で観ました。面白かったです。





北京に着いたぞ！辺りは一面の雪。



こんなに積もっていて、よくうまく着陸できましたね。
15年ほど前にアエロフロートでモスクアに着いた時は、ロシア人のお客さんから拍手が起こりました。
今日もそんな気分。




第三ターミナルは、さすがオリンピックに向けて作られただけあって、すんごく綺麗です。



空港から市内までは、タクシーにしました。

北京・マカオ・香港旅行 その１

自分の記憶に留めておくためにも、時系列で記録しておこうと思います。

毎年1月の上旬に海外旅行に行っています。
去年は香港、おととしは台湾、その前は上海に行きました。
こう振り返ってみると、ニューヨークに1度行った以外、この10年はアジアにしか行ってません。
たまにはヨーロッパにも行きたい。

さて今年は12月27日に、やっぱり年始に旅行に行こうという事になりました。
急遽航空券を手配しようと、旅行会社に電話しまくったのですが、当然のように格安航空券はあまり残っておらず、10万円位のJALがあと3席か、35000円の北京経由の中国国際航空が8席しか残ってないという事でした。
乗り換えはかったるいけど、折角なので北京でストップオーバーしてみることにしました。
ストップオーバーや、帰国日の関係でけっこう追加料金がかかり、空港税、燃油サーチャージ（4000円）なども入れると、合計７万円位になりました。
ホテルは知り合いに頼んで、取ってもらいました。良いホテルに安く泊まる事ができて、本当に感謝しています。
ホテル代は7泊して3万円弱でした。安い！
というわけで、航空券とホテルで10万位。

年末年始は実家に帰り、1月3日に東京へ戻ってきました。
急いで荷造りをしていたら、なんと北京は大雪で、飛行機がみんな欠航になってました。
さて明日我々の飛行機は、無事に羽田を飛び立って、北京へ着くんでしょうか。

チョンキンマンションでカレーを食べました スワガツ

２軒目は、ちょっと高級なスワガツにしました。
値段も日本のカレー屋さんより少し高い気がします。

私が頼んだのが、奥にある茶色いほうのエビのカレー。
手前の黄色いのは、相方の頼んだチキンカレー。普段は辛いメニューらしいので、辛さを確認しなかったら、すごく甘いのが来て、ショックがってました。
私は辛いのが苦手なので、これでもOK。



ナプキンに印刷されてるイラスト。可愛い。

チョンキンマンション（重慶マンション）でカレーをいただきます kwality

チョンキンマンションと言えば、「深夜特急」で主人公が泊まった安宿がある事で有名(?)な安宿街ですが、実はカレー屋さんも沢山入っているんですね。
滞在中に2回行きました。





中にジャガイモが入っているドーサという料理。皮は米と豆をペースト状にしたものからできているそうで、香ばしくて美味しい！
聞くところによると、チョンキンマンションでも、この店でしか出してないんだって。

北京飯店は素敵だ

今回の旅行では、長年泊まってみたかった、北京飯店にしました。



スタンダードの部屋でしたが、随分と広かったです。
天井もめちゃくちゃ高いです。ベットも大きい。
ちなみに防寒の為でしょう、ガラスが二重になっていて、そのガラスとガラスの間も20センチはあると思います。



目の前が長安街。
ここを右に300メートルほど行くと、天安門です。




すごい！のひと言。
これもホテルの中にあるんですねー。

このホテルは隣が東方広場という、巨大なショッピングモールなので、買い物にも便利です。特にスーパーで水などを買ってました。

ホテルにはプールもあって、宿泊者は無料で利用できます。営業は朝7時～24時です。おススメ。

奇華餅屋のパイナップルケーキは好評でした

香港のお土産に奇華餅屋のパイナップルケーキを買いました。
今日知り合いに渡したら、なかなか好評。私も１つ食べましたが、やはり美味しかったです。
ここは香港が本店のようですが、昔台湾に行った時も、ここのパイナップルケーキを買っていたので、味はよく知っていました。他にもお茶やクッキーなどもあるし、値段も手ごろなのでおすすめです。パイナップルケーキ6個入り42ドル（500円位）。

時間ギリギリのトランジット

今回の航空券は、帰りに北京で2時間のトランジットがありました。
こんなに時間が空くなら、北京空港でマッサージを受けたいなと思っていたら、なんと香港→北京が出発が遅れて、結局北京空港で大して余裕がありませんでした。
ダッシュして搭乗が始まっている列に並ぶことができました。焦ったなあ。
でも着席してから少ししてから、他の便からの乗り換えの人達らしきグループも来たので、そんなに走らなくても間に合ったのかもしれません。
これからはもう少しトランジットに時間の余裕を持とうと思います。