彩ル、irodoru-

心をいろどるアクセサリー「irodoru-」

お正月を過ごす

2014年01月04日 | 2014


三が日も過ぎ、皆さまいかがお過ごしでしょうか?



私のここ数年の年末年始は、とてもシンプルに行なわれています。

紅白~ゆく年くる年を観ながら両親と共に年越し。

元旦は近場の神社に初詣、帰りにケーキを買って帰る。
翌日は姉夫婦が帰省してプチパーティー。

派手なことはしないけど、こういう時間が心地よいと思える年頃になりました。



私の家では新年の挨拶の際に、父親が高島暦の本を見ながらそれぞれの今年の運勢を読み上げるという、変な行事があります。

今年は良くも悪くもないような感じの事を言われましたが(結局ちゃんと聞いていない笑)、欲張らず、誠実に暮らすことが一番でしょう。(ざっくり)

特に今年は本厄な上に大殺界のど真ん中!
もう何も深く考えない方が良さそうです。






お正月休みは遠出はしないと決めて、家~アトリエ圏内をウロウロしてきました♪





自転車で迷い込んだ巨大団地。



独特な形状の住居棟は近代建築。
(姉曰く)ル・コルビュジェのよう。






惜しみなく敷き詰められたタイルとか、誰が登るわけでもないモニュメントとか、今の時代なら真っ先に削られるもの。

でもよく見ると身近なところに面白いものはたくさんあるんです。


今年も心をほぐし、五感を使って毎日を丁寧に暮らしたいと思います。