12月11日
私は独りで強がって生きてきた気がする。
実際は家族や友人に支えられてきたのであるが・・・。
昨日投稿の中で友人への手紙と記した。
実際は私自身への問いかけかも知れない。
これまでの事を考えるとそう思える処がある。
無理して自分以上の企画を立ててさも腕があるようにしたり、
自分をより大きく人に見えるように目立ったりしてきたようだ。
特に優れた技術や知識など持っていないものが陥る話だ。
こんなに長いこと続くとは思わなかった。
そこで必要な事はその場になってからでも間に合う事を知った。
口先では「簡単だ、君にはできる」といながら無理かな?と思っていた。
自分の持っている力など全くないのが実際だ。
自信も決断力もないのが本当の処だ。
そんな私が定年からも15年、何とかやってきた。
そしてまだ2~3年やろうと思っている。
とっても贅沢なことだ。
相手にする方々には迷惑かも知れない。
これを止めたら、取ったら、何も残らないだろう。
それでもこんなにやり続けられる自分を誇りに思う。
ダメ元から始まったパソコン活動、際限なく奥が深いのがいい。
「パソコンはあなたの夢と希望をかなえてくれる道具です」
これが私のキャッチフレーズだった。
今でも変わらない、とっても楽しく、苦しく、悩める活動です。
自分が終わるまで楽しみたい趣味でボランテアです。