パソコンとネットがあったから知り得たコロナの知識と歴史です。
1月28日
昨日、コロナの恐怖と対策についてやっと解ったことがあります。
それは100年前にあった、「スペイン風邪」と類似していることです。
当時は原因が「細菌」と考えられていたようです。
原因が分かったのは20年後に開発された電磁顕微鏡での発見でした。
それが「ウィルス」で「スペイン風邪」当時は原因不明の病気扱いでした。
これまで薬がないため治療が出来なかったのです。
いろいろな薬を試す治験段階の薬だと言えます。
そして今、効果のあるワクチンが開発され接種が始まりました。
しかし、私たちが受けられるのは4月、5月と言われています。
その間、コロナに掛かってはいけないのです。
コロナに感染してはいけない理由。ーーそれは免疫抗体がないからです。
薬が手に入らない状態では重症化しやすいからです。
そのためにワクチンを接種して免疫抗体を作る必要があるのです。
これはBCGワクチンと同じです。
結核予防のワクチンで薄めた菌を接種することで抗体を作るのです。
予防することは重症化を防ぎます。
このことが誤解されて「自由を制限される」と反発するのでしょう。
今、感染してもまだ薬は手に入りません、危ないのです。
ワクチンを打って抗体が身体の中に出来るまで我儘し耐えることです。
理由が正しく伝わっていない現実にビックリです。
正しい情報が欠けたままテレビで流されているのです。
非常事態宣言の解除が感染者数で判断されようとしています。
解除されればまた再発し拡散するでしょう。
そして多くに人々が感染に苦しみ、多くの人が亡くなるのです。
ワクチン接種まで5月まで我慢しましょう。
100年前のスペイン風邪が教訓として正しく伝達されていないのです。
参考になれば幸いです。