10月 3日
Asjc「PCサークル」(人材センター親睦会のサークル活動)。
ここで始めた活動がコロナの影響で2月~6月まで休止でした。
7月からの再開3ヶ月で大きな進展がありました。
新メンバーを加えての活動です。
大変だったのは経験者と初心者が混在したことです。
経験者は初心者をサポートする約束だったのですが・・・。
現実はそうなりませんでした。
この3ヶ月間の活動にサポート活動を加えました。
サポートする会場が確保できたからです。
小人数のサポートはきめの細かい指導が出て好評でした。
PCに縁のなかった方も文字が打てればパソコン使えます。
Asjc「PCサークル」に参加した初心者が半数でした。
初心者の方が文字入力をクリアできる最初は大変でした。
文字入力の宿題練習とマシンの貸出しが功を奏したようです。
9月には行って初めてのイラスト学習でした。
オートシェイプによるイラストを描く学習です。
9月24日、曲線で初めて「カボチャ」に挑戦でした。
10月 1日、曲線2回目の挑戦は「十五夜」でした。
イラストの学習5回目です。
文字が打てて、マウスが使えて、保存が出来れば十分です。
私の指導はWordではなく、文字の入力から始まります。
「文字さえ入力できればパソコン使えます」が私の主張です。
文字が打てればネットも出来ます、検索も使えます。
YouTubeもラジオも愉しむことが出来ます。
我々、シニア、シルバーの大敵な暇な時間をどうするか?
PC使えれば余暇の過ごし方の救世主になります。
難しいとされたPCも2ヶ月の訓練で使えるようになるのです。
今後はこれをベースにメンバーを集めて行くつもりです。
余暇を活用出来たら、友人も増えますからね。