お見舞い＆松山総合運動公園

　　こんにちは～

　　今日はお見舞いがてら、松山総合運動公園に

　　行ってきました！車いっぱいです！

　　人もいっぱいです！

　　晴天ではないので、桜が映えませんでしたが、

　　満開でした～

　　さて、夫ですが、おかげさまで元気です

　　シャワーもできて、髭もそって、すっかりもとの

　　ハンサムさんにもどりました

退院の日も近そうです若いから回復も早いのかな？若いのかな？

病院にいると、若手な感じです帰宅が楽しみです

 

今日は、家で雑貨作りの時間がとれそうだったので、子供たちに、

「帰ったらあやちゃん（私）は、ミシンするから、あやちゃんはいないものと思って、

子供たちで仲良く遊んでね！」と言ったら、

「分かった～！あやちゃんは死んだ事にする！」　とのたまった

私、もしかして嫌われてる？…

まぁ仲良く遊んでくれたので、ミシンはかどりましたけどね

　　おかげでたくさん出来たんです。

　　　入院中に結構作りましたよ～

　　ｎｅｗアイテムが１つだけなのが悔しいのですが、

　　品薄だった、スタイや三角キンもミニイッポも

　　充実しました

　　バッグは、文庫本入れ横タイプです。

　　かわいいです～　５月にミニ企画を

　　予定しているので、５月にばば～んと

　　販売開始したいなぁと思ってます

今、病院の行き帰りに、図書館で借りた本を読んでいます

今まで読む時間と、読む余裕がなかったので、雑貨本くらいしか見ていませんでしたが、

最近は、子供の教育に関する本を中心に読んでいますよ

尾木ママが尾木ママになる前に書いた、子供とＴＶ視聴の関係の本とか、

学校教育のありかたとか、いじめを防ぐにはどうすればよいのか…とか。

あやちゃん、何だか賢そうね～でも分からない事もいっぱい～

あれこれ読み始めると、知らなかった事がたくさん書いているので、勉強になります。

ＮＨＫの「１００分で名著」も、いいきっかけになってます

最近は子育ても、つい急ぎがち。

私も「それはこういう事でしょ、はいはい分かった！」と結論を急ぎがちになっていましたが、

先の見えている話でも遮らずに最後まで聞くと、思わぬ結論が待っていたりして、

「聞くに徹する」おもしろさに気付き始めています

否定も肯定もせずに、ただ「うんうん、そうなの、それで？」と言って聞いてあげると、

何だか満足そう。忙しい時はそれもなかなかですが、寝る前にいろいろ聞いてあげてます。

話を聞いてくれる人がいると、私だって嬉しい

本との出会いで広がる世界～文庫本入れしかまつわる雑貨できてませんが？

どうなる　本にまつわる５月のミニ企画期待しないでお楽しみに～

 

 

 

　　

 

お見舞い＆お花見！

松山城で～す　桜素敵

今日はお見舞いがてら、ばぁば（同居している私の母）と子供たちとお花見です

今年はお花見はあきらめていたのですが、行けてよかった

お城、綺麗です満開です道後もお堀も、県総合運動公園も、春満開

　　　花見で一杯。花札みたいな景色です。

　　ロープウェイにリフト、ばぁばの手作りおにぎりに

　　子供たち大喜び

　　春休み、どこにも行ってなかったからね～。

　　松山城、近場だけど、めったに行かないから、

　　ちょっとした旅行気分が味わえます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電車内でも子供たちはきょろきょろ。

　　完全におのぼりさん状態

　　帰宅後、ちょっと布を切って、子供たちを

　　お風呂にいれて、食事して…。

　　子供会の会計報告書作り～

　　無事出来上がりました

　　もう寝かしつけの時間がとっくに過ぎている…。

　　寝室で遊んでいた子供たちの声がしません

何してるんだろう…、勝手に寝てたり…してないと思うけど。

寝たら、今日はどうしても仕上げたい布雑貨に取りかかりま～す

子供たち見てこよ～っと

では…。

　　

困ってるひと

私、肝心な事を書き忘れていましたよ！顎下線摘出手術によって、出た。

そう、石です、石！一つは１センチ強、一つは３，４ミリ。色は白。

唾石の原因は、唾の排出管に入り込んだ、異物や細菌などを核として、体内のカルシウムが

沈着して出来るらしい。カルシウムって…やっぱり白なんだ～。

　石。と言えばこれが初めてではないのだ。

　トイレで瀕死の夫を発見したのは、結婚して間もなくの事だった。

おそらく尿管結石であろうことは予測できたのだが、あまりの激痛に声も出ない。

仕方がないので１１９番。けたたましい音とともに、救急車はやってきて、

病院へ。この時は鎮痛剤で治まったんだっけ。

その後も何回か結石が出来て、勝手に出たり、レーザーをあてて粉砕などして乗り切った。

　石持ちさん？出来やすい体質？

　今日の夫は、首からも手の甲からも管が抜け、晴れて自由の身。

ただ首が回らない。いろんな意味で。

「まぁ、若いから、回復も早いでしょう」

　昨日は、夫の母にも電話で無事を報告、義妹にも。

私より年上の義妹。「なんかいろいろごめんなぁ」と言われてしまった。

　夫と出会ってから２０年近くなる。わがまま勝手な私とよく一緒にいてくれるものだと思う。

いろいろごめんは、むしろ私。

夫からは、石の数より、薬の数よりもっともっと多くの愛をもらった。

夫がうつになって、やっと見えなかったものに気が付いた。

私には、夫と出会う意味があったのだ。

夫にも、きっと私に出会った意味があるはずなのだ。まだ見いだせてないと思うけど。

私みたいにいたらない人間にも、夫にとっての何かがあるはず。

だからこそ、出会ったのだから。

 

…のろけた文章を書いているのは、赤ペン先生（夫）がいないから。

いつもは夫に文章（ＰＣ画面）を提出、添削、花丸なら記事を投稿！という手順をふんでいるので、

いない間、私は野放し。帰って来てから読むんだろうな～。ごめんね、勝手書いて。

で、今日はなんでこんな文体で書いているのかといると、

　　この本の紹介につながるからなのです～

　　この本、２０１１年に出版されてます。

　　え～今頃読んだの～と言われてしまいそうですが、

　　上に書いたような文体で、おもしろおかしく自らの難病の

　　事を語る、とにかくパワフルなノンフィクションなのです。

大野更紗さん、私より１０歳若い方なのですが、大学在学中に、免疫系の難病を発症。

ビルマ難民を救うという使命に燃えて、

タイだ、ミャンマーだと一人で飛び回っているさなかに突然発症。

闘病中の身に降りかかる困難を、ＮＧＯでの活動時代などの話を織り交ぜながら、

それはそれはユーモア満載で書かれているのです。

人間、こんなふうにして世界を見れたら、人生ちょっと楽しくなるかな～。

困難って避けて通れない。でもきっと何か意味がある。

困難の先に、何か今まで知らなかった世界が待っている。

とにかくおもしろい本です。

　　「困ってるひと」　　大野更紗　　ポプラ社

 

 

 

 

 

 

手術無事成功！

夫、無事帰還

１３時からの予定が、ずれ込んで、１４時前からの開始となりました

「手術が終わっても、麻酔から醒めるまで時間がかかります」と聞いていたので、

そうか～、眠っている夫の手をにぎって、ドラマみたいに目覚めを待つのね～

と、甘い妄想を抱いていたのに手術室から帰ってきた夫はすでに目覚めており、

子供たちもなんかワイワイしちゃって、ちっともドラマチックではありませんでした

手術は４時半に終わり、その後４時間は安静にして寝ていないといけないという事で、

子供たちはじぃじばぁばと先に帰宅し、私は残って見守っておりました。

尿管に入れた管が、首の傷より痛いと。　そりゃ痛いだろうなぁ

２１時に管は撤収～、やっと自由の下半身。

手の甲の点滴と、首の傷からまだ管が付いたままではありますが、

歩けるようになったので、私は２１時半に病院を後にしました。

昨日も何だか眠れなくて、深夜までミシンをしていたのですが、

今夜も何だか眠くないので、今からミシンでもしようかな。

今、文庫本入れの横形を作り中　ポケットも付いて、なんと中にペンホルダーも付いて、

かわいいの～

昨日から机の上が布だらけマウスパッドの下になぜか布、色鉛筆、ノート

部屋には子供のぬいぐるみが散乱汚部屋です、汚部屋

そうか～、夫がいなかったら散らかるんだ～

夫、片付けろなんて言った事ないんですが…、私、案外一人だとだらしないのかも。

誰かがいるから頑張れる、そういう事ですね

ではでは、ご心配をおかけしたみなさま、報告が遅くなってしまって、

すみませんでした　明日は流動食からスタートです　

 

 

 

 

今日、夫入院！

こんばんは～

今日、夫が入院しました～　わ～んさみしい～（と、言っておきましょうね）

朝、耳鼻科前には、同じく入院すると思われる、荷物を持ったおじさまが２人。

案の定同じ病棟でした。若い看護士さんに病室の設備の説明を受けるおじさまたち

覇気のない顔です。無理もないか。

人生初の手術、全身麻酔、ドキドキです。

唾石。炎症をおこして、首が腫れたからその存在に気付いてしまったのですが、

耳鼻科の薬のおかげで、数日で腫れは治まり、存在感がなくなっていた今、

「なかったことにしましょうか」　と言う感じです。

いろんな事が起こりますね～。ここ数年目白押しです。

そうなると、今まで本当に何事もなく平穏に暮らしてこれた事が奇跡のようです

過去、私が困った事と言えば、多分就職氷河期ですが、それも今に繋がる人生のプロセス。

うつも、急性期の時は本当につらかったけど、まだ治ってないけど、気付かされた事も多かった。

何かあると、何かあるんですね、きっと。

ケセラセラ～　なるようにしかならないのだ～　

では明日