パンと雑貨のちいさなIPPO 

愛媛県砥部町で、夫婦で手作りの小さなパン屋をしています。

IPPOジャーナル

2019年06月13日 | お店の出来事とパン

こんにちは

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます

お店にもご来店、ありがとうございます

IPPOは毎週、火曜日~土曜日の10時~17時で営業中です

 

今日は、IPPOジャーナルのお話です。

IPPOジャーナルとは、IPPOのお店の新聞で、

奇数月に発行されています。

書いているのは、もちろん私

お店のおススメや、店内イベント、おススメの本など、

内容はいろいろで、お店を始めた時は、モノクロでしたが、

いつのまにかカラーに

で、コピー機を業務用並に使っていたので、ついにリタイア。

新しいコピー機が来て、やっとジャーナル復活です。

 

IPPOジャーナルは、手書き

私は手書きが好き

ちょっと読みにくいかなぁとも思うのですが、

パソコンだとちょっと味気ないかなぁということで、

手書きにこだわっております

 

手書きと言えば、娘の高校の担任の先生も

手書きの学級新聞を作っています。

絵も入っていて、なかなか凝っています。

内容も、かなりご自身のカラーが出ていて、

とっても面白い

先生の顔が見えるような新聞です。

 

息子の中学の担任の先生も、

学級新聞を作っています。

こちらは、パソコンでの文字ですが、

私としては手書きが好きですが、学級新聞を作るのは大変な

作業なので、作ってくれるだけでも、なんか嬉しいですね。

 

筆跡、というのは、かなり個性がでるので、

面白いと思うんですよね。

昔の通信簿の先生のコメント欄とか、

子どもの頃の、大嫌いな先生は字も汚かった

そんな嫌な思い出もありますが、それも思い出の一つ。

 

うちの子たちの先生も、コメント欄にきっちりおさまるように、

綺麗な字で、本当にきちんと書いてくれていました。

今はコメント欄はパソコンの文字です

人間臭さがない

先生に「なんで手書きをやめたのですか?」と聞いてみたことも

あるのですが、先生達は今とっても多忙。

このコメント欄がパソコン処理になることによって、

かなりの時短と負担軽減になるらしい。

ちょっと悲しいけど…無理は言えない…。

先生方の過労死ラインすれすれの働き方は新聞にも載っているし、

負担軽減と言われると…

 

確かに手書きのあれこれは本当に大変。

私も手書きにこだわると言いつつ、

読み聞かせボランティアの会報はパソコンで作っています。

ぜ~んぶ、と言うのは大変だけど、手書きの良さを残しつつ、

デジタルなものと付きあっていきたいと思います。

 

IPPOジャーナル、次は7月8月号。7月1日発行予定です。

お楽しみに~

 

ではでは、みなさまのご来店お待ちしております

 

コメント
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