ムネオの厠

後期高齢者の平凡なブログですが、何か…?

§502 ゲンティン・ハイランド(3)・・!

2006-07-21 02:31:36 | 旅行記

Bj_table 
・・という訳で、2度目のゲンティン・ハイランドへ我々日本人スタッフと現地スタッフの合同で出掛けることになりました・・。

♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪ランランラン    

夕方から出発しましたので、ゲンティン・ハイランドに到着したのは午後6時頃だったと思います・・。

同行したのは、私の相棒のダニエル・リムと前回のKL出張でお世話になったW崎氏と下請設備業者の中国人のリンさん、それと客先のT上氏の5人・・。

ダニエルもW崎氏もギャンブル大好き人間でございまして、W崎氏がまだ独身時代だった頃、海外協力青年隊の仕事でアフリカに数年駐在していたことがあるそうで、休日の度にカジノへ出掛け、ドップリとギャンブルにハマリ過ぎて借金を作ってしまったことがあると話していました・・。

ダニエルも当時30代半ばで独身貴族でしたから、ゲンティンにはちょくちょく来ていたようでございます・・。w

カジノの中に入り、私は1万円ほどチップに替えました・・。(セコイ😅)

W崎氏が得意なブラック・ジャックのテーブルに行ったので、私もブラック・ジャックのテーブルに座ることにしました・・。

ブラック・ジャックは数枚のカードを引いてカードの合計の数が21に近いほど強く21を超えると負けですが、ディーラーの親とプレイヤーと子の対戦勝負になります。子のプレイヤーはあまり自分のカードの数字だけを考えずに、いかにして子が協力し合って親をバーストさせるかが"ブラックジャック"の面白さなのでございます。従って、テーブルの最後に座った人のカードの引き方で、勝敗が大きく左右されるのでございます・・。Σ(T□T)

私も大体のルールは知っていたのですが、金を掛けたカジノでプレイするのは初めてなので、W崎氏に教えてもらいながらブラック・ジャックに挑戦してみました・・。

カードの10からJ・Q・Kまでの絵札は10として数え、エースのAは1か11として数えます。もちろん2から9までのカードは数字のとおりとなります。子のプレイヤーは21になるまで何枚でもカードを引けますが、21を超えたらバースト(パンク)で負けとなります。親のディーラーは自分の数字が17以上になるまで引きます。親のカードが16以下だった場合はカードをめくり、17以上になった場合はそれ以上カードを引くことは出来ません・・。

親の手札が12以上で16以下だった場合、親が絵札を引いてバーストするようにプレイヤーは一斉に声を揃えて、

「・・ピクチャーーーッ!」

と叫びます・・。w😅

配当はちょうど21になるとトゥエンティ・ワンとなり、ボーナスが付いて掛け金の1.5倍になります。21以外で勝った場合は、掛け金と同じ額が支払われます。

私は1回の掛け金を10$(500円)づつ賭けましたが、勝ったり負けたりで、トータルでは少し勝った程度でございました・・。

その日は仲間が大勢いたので、3時間ほどでカジノを引き上げ、KLに戻ってから皆で中華料理をリンさんの奢りで食べまして、その後はいつものようにジャパニーズ・ラウンジに飲みに行ったのでございます・・。

私はブラック・ジャックを初めて経験してから、食事していても飲んでいても、頭の中はカードに支配されてしまい、忘れていた射幸心を猛烈に呼び起こしてしまったのでございます・・。😅

次回に続く・・。(多分・・。w)

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2 コメント

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500話突破!>(o^ー゜)/'`*:;,。・★オメデトー☆・:.,;* (くり助)
2006-07-21 15:02:37
500話突破!>(o^ー゜)/'`*:;,。・★オメデトー☆・:.,;*

しかし、ネタが豊富ですねー。
さすが人生経験豊富なおやびんw
その中でも僕は、ギャンブルネタとイロッぽいネタが好きなので、この後の展開を楽しみにしてますねー♪(まさかっ、少し勝った程度の話で終わりのはずはないはず・・・ニヤリw)
返信する
どうも、くり助さん。。 (ムネオ)
2006-07-21 23:47:14
どうも、くり助さん。。
昔の話なので、もう忘れちゃったかも・・?w
返信する

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