私がいつも泊まるFホテルのお風呂についてお話してみましょう。
私は東南アジアに出張すると、必ずと言っていいほど下痢をしてしまうのでございます。^^;)
多分、水が合わないと言うか、私の胃と腸は結構デリケートなのかもしれません。(゜Д゜;)
毎朝、6時半頃になると、下腹がチクチク痛くなって目が覚めてしまうのでございます。(*´д`*)ハァハァイタイ
そこで私はバスタブにお湯を張り、お腹を温めるのでございます。
バスタブは当然のことながら洋風のバスタブですから、日本式のような肩までゆっくりつかることは出来ません。
それも私が泊まっているホテルのバスタブは、 オーバーブローの排水口がバスタブのほぼ真ん中辺りに付いていましたので、お湯が半分しか入れられないのでございます。 Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) ナニコレ!?
バスタブに入るとオヘソまでしかお湯が無いのです。
そこで私はバスタブに寝そべるように入るしかありません。
一時的にはお湯が肩まで溢れますが、排水口が真ん中辺りにあるもんですから、又、すぐお湯は減り、お腹スレスレまでになってしまうのでございます。
私はフト考えました。設備のエンジニアなもんですから・・。w
バスタブのメーカーはコー○ー社製でございます。
○ーラー社はウィンスコンシン州シボイゲン河畔に本拠地を持ち、
衛生器具メーカーとして世界ナンバー2の実績を持つ大メーカーでございます。
世界ナンバー1はやっぱり日本のTOTOでしょう・・。w
私はこれはメーカーの設計ミスだな?と思うのでございます。w
後10cm高くオーバーブローの排水口を取り付ければ、和洋折衷の
完全無欠完璧完成竣工祝的なバスタブが出来るはずだな?
と気が付いたのでございます・・。(笑)
きっとアメリカ人はデカイし、デブも多いので・・、
「ネェ、ダーリン、早く来てぇ~!ムフフ」( ~o~)
「オォ~、ヨシヨシ、今から行くかんな。ハニー!グフフ」( ゜∠゜)
なんちゃって戯けたことを言いながら二人で入ろうとするから排水口の位置が高いと溢れちゃうから低めに付けているのだな?
と直ぐ分かっちゃったのでございます。(笑)
(さすが設備屋のエンジニア・・。w)
100年以上の歴史を持ちながら、未だに気が付かないなんて
コー○ー社もアホだな、これじゃ永久にTOTOに勝てないななどと
考えながら、毎朝お腹を温めていたのでございます。(笑)
最近、コー○ー社のカタログを見る機会があったので、オーバーブローの位置を写真で見ますと結構上の方に付いておりました。
やっと改良したようでございます。(笑)
他のホテルで入る洋風バスは、どれもあんなに低い位置にはオーバーブローは付いていませんでしたから、あの部屋のバスタブだけ欠陥品だったのかなぁ~?なんて思う今日この頃でございます・・。w
なぜ、日本のホテルなのに、バスタブだけが中途半端に洋風なのか
そのホテルのその部屋にどれだけ西洋人が泊まるのか問い詰めたい、そう思ってしまうホテルの部屋ってありますよね
あと、厠とお風呂が一緒になっているワンルームマンションも許せませんww
そりゃ、水周りを集約させて小面積に収めたい、収めることができるという設計上の都合はわかる。だけど、日本人でしょう。風呂のスペースは大事だと思うんだけどな。。
まぁ、日本のビジネスホテルは厠と風呂が一体になってて、洗い場が無いので困りますよね・・。w
浴槽の中で石鹸使って洗っても、映画見たいに泡が出ませんから、汚い石鹸排水の風呂に入っているみたいで嫌ですね・・。w
だから自分はホテルに泊まった時は諦めて、シャワーだけ使うことが多いですね・・。(* ^ー゜)