あっ、いっけねぇ・・!
って思うことって、よくありませんか・・?
つい先日のことですが、又やってしまいました・・。
家の給湯設備は深夜電力を利用した電気温水器方式なんですが、 使い過ぎると当然のことながら、お湯が段々ぬるくなり、最後は水 になってしまいます・・。
昼間にお風呂に入ることもあるんですが、お風呂に入った後、夜に も直ぐ入れるように熱い湯を足して、熱めの湯にしておくんです・・。
お湯を足している時には、体を拭いたり、下着を替えたりしながら、 お湯が予定の温度になるのを待ちます・・。
5分から10分ぐらいでしょうか・・?
そうなんです、偶にお湯を止めるのを忘れて、仕事に没頭してしまっ たり、テレビを馬鹿面しながら見入ってしまったり・・。w
浴槽から溢れるぐらいなら、未だ電気温水器が空になることは無い のですが、それが1時間も忘れていると・・!
浴槽は熱湯に近くなり、白い湯気が部屋中に蔓延して来ます・・。
「あっ、いっけねぇ・・!」
って思った時は、時既に遅しであります・・。w
浴槽は一時的に熱湯になり、そして次第に又ぬるくなります・・。
そうなっちゃうと、もう電気温水器の中は、完全に水ですよね・・。w
電気温水器は深夜電力ですから、深夜にならないとヒータに電気が 流れませんから、カミサンが夜の11時頃にシャワーを使おうとして お湯が出ないことに気付きやがります・・。w
すると、ヒステリックな叫び声が浴室から聞こえて来ます・・。
「又やったでしょう~~~っ!この大ボケが~~~!」
「ウン・・・。1時間ほど・・・。」
「水じゃ風邪ひいちゃうじゃないのよ~~~っ!ボケがぁ~~!」
ここまで言われちゃうと、オイラも言い返します・・。w
「うっせぇ~っ!じゃぁ風呂屋にでも行けってんだ、バーロー!」
こんなことが2ヶ月に1回ぐらいはあるかなぁ~?w
まぁ、お湯の止め忘れはボケたからじゃなくて、若い頃から何度も やってしまうワタクシの悪いクセ?なんですぅ・・。
お湯が無くなるぐらいなら大したことではないんですが、若い頃に お風呂を沸かしながら寝てしまった時は、やばかったです・・。
浴槽がグラグラと沸騰していて、風呂釜と浴槽がガタガタと動いて いましたから、後30分ほど気付かなかったら、浴槽は燃え出して 火事になったかも・・?
その時はギリギリセーフでして、風呂釜もポリ製の浴槽も変形しな いで使えましたから・・。w
そんなワケで、笑い話で済むうちは良いんですが、いつか本当に 事故を起こすんじゃないかと心配な今日この頃でございます・・。
だって安全性が限りなくゼロに近い、超危険人物だしな・・。w