昨日は「ブログ人」がメンテナンスだったので、更新出来ませんでしたが、ブログネタも思いつかず、丁度良かった・・。w
どうにか年末から抱えていた仕事も一段落出来て、少しは人間らしい生活に戻れそうでおます・・。😅
ところが仕事は終わったからといって、直ぐにお金が振り込まれる訳じゃないのが、この商売の辛いところ・・。w
ここ数年は、某外資系の会社とお付き合いを続けているのですが、ここの会社の仕事は建物の規模がそれなりに大きいものですから、尚更、設計報酬の支払いが遅いのでございます・・。😵
日本の慣習では、設計図が完成して、確認申請を提出して許可が下りた時点か、又は工事業者が決定して、着工日が決まった段階で、設計料の大半が支払われます・・。(契約によっては違うけど。)
ところが、今のお付き合いしている外資系の会社の支払い条件が、 設計着手時10%、設計図書完成時50%、着工1ヶ月後20%、工事完成引渡し完了の1ヶ月後20%でした・・。
設計図書が完成した時点で、60%の支払いがあった迄は良かったのですが、ある一定以上の規模がある為、図面完成後約1年間は、「環境アセスメント」の調査期間が必要で、図面が完成してからもう1年半も残りの40%が棚上げ状態なのでございます・・。
(会社が倒産するとか、オイラが死んだらどうするつもりだ・・?w)
昨年の夏から設計を始め、昨年末まで行った物件は、支払いは更に細分化されてしまって、7回払いになってしまいました・・。ガックシ😭
一括で設計報酬を支払って貰えると、かなりリッチな気分になれるのですが、小分けにされて支払われると、結局サラリーマン並みの月給と変わらなくなっちゃうのでございます・・。😅
せめて、3回払いにして貰えると助かるんだけどなぁ・・?
日本で一番有名になった元建築士の姉歯氏のように、外車や若い愛人を乗り回すなんて、設計事務所の業界では本当に極一部の人しかいないのでございます・・。
今日は、設計報酬の実態と、愚痴になっちゃったな・・。😅