私、はっきり言ってカラオケは苦手です・・！(゜Д゜;)
それは何故か・・？（;´Д｀）
ガキの頃から自分が音痴なのを知っているから・・。ｗ
カラオケを初めて知ったのは、私が広島に転勤した頃ですから、ちょうど３０年前ですね・・。ｗ
その頃の東京の飲み屋さんにも当然あったのでしょうが、私が出入りしていたお店は、ピアノやギターの弾き語りの先生が伴奏してくれる方が多かったのでございます・・。 （もちろん先輩や上司に連れられて行く店。）
これだと歌のデダシもセンセーが教えてくれるし、少々外してもセンセーが歌い手に合わせてくれるので、歌に自信の無い人も少しは歌えるような気がします・・。ｗ
その当時、広島の最大の盛り場である流川の“スタンド”と呼ばれるようなスタンド・バー（小さなスナック）には、何処のお店も８トラックのカラオケを置いていました。
ところが、お酒を飲んだり、女性と会話を楽しみたい自分は、カラオケを置いている店には馴染めませんでしたね・・。
何でお金を払って飲んでるのに、他人のヘタクソナ歌を聞かされなきゃならないんだ？とか・・。ｗ
何で知らない人達に俺の歌を聞かせなきゃならないの？とかね・・。ｗヽ(`Д´)ノプンプン
全く歌に自信が無いもんだから何かと理屈をこねて・・。ｗ
広島から大分に転勤した頃は、もう全国的にカラオケが大流行しておりまして、カラオケの無い店の方が珍しいようになっていたのでございます・・。(-＿-)カラオケ?
広島でも大分でも私はカラオケを置いていない店にしか、出入りしなかったものですから、明らかに練習不足なのでございます・・。ｗ
と言う訳で、昔からカラオケが大の苦手な私ですが、どうしても歌わなければならない場合がありますので、一応４、５曲は歌える歌を用意はしていますぅ・・。ｗ （かなり古い歌なので無い場合もありますが・・。ｗ）
私の友人にはカラオケが上手な人って多いのございます・・。
何でも器用に新しい歌でもそれらしく歌える人もいるし、本当に聞き惚れてしまうほど上手な人もいます・・。
昔の部下でＳ木くんという人がおりまして、お酒が入らないともの凄く無口で大人しいヤツなんですが、お酒を飲んでマイクを持つとガラッと人格が変わります・・。ｗ
オザキだろうがサザンだろうがチューブだろうが、歌手本人よりも上手に歌うのでございます・・。ｗ （もっと新しい歌手の名前が思い付かない・・。ｗ）
それとやはり昔の部下だった女性で、若い頃歌手を目指して歌謡教室のレッスンを受けていた事がある人がいます・・。ｗ
その彼女が歌い始めると、他の知らないお客さんたちも 「オッ！」という顔をして静かになって聞いていますね・・。
そして歌い終わると、アチラコチラから盛大な拍手も・・・。👏
もうこうなると歌った人は快感でしょうね・・？ｗ
私は注目されている彼女の連れとして、これも一種の快感を味わうことになるのでございます・・。ｗ（マネージャーかプロダクションの社長の気分・・。ｗ）
と言う訳で、カラオケは自分では殆ど歌わないのですが、日本のカラオケ文化は否定しない今日この頃なのでございます・・。ｗ😅
