いやぁ、昨夜のK-1MAXに出場した元ボクサー達には、もうガッカリしちゃいましたねぇ・・。
日本の重量級ボクサーのレベルがあんなに低いとは・・?
元日本ウェルター級チャンピオンの大東選手は35歳で、あのダブ付いた腹を見て、もうボクサーじゃないな…?
って全く期待もしていなかったけれど、それにしてもお粗末だったなぁ・・。w
29歳の鈴木悟選手は元日本ミドル級のチャンピオンだそうだけど、彼は全く根性無しのテクニック無しの木偶の坊でしたね・・。w
(ヘビー級のスピードを持つミドル級選手だとか・・。w)
あれが日本のプロボクサーのチャンピオンの実力だとすると、日本の重量級ボクサーのレベルはあまりにも酷すぎるな・・。
結局、日本の重量級ボクサーのプロ選手層が極端に薄いんだと思いましたね・・?(100人ぐらいはいるのかな?w)
このデクは全くパンチが打てないし、K-1選手の方がパンチにスピードとキレがあるし、ローキックの防御は何も出来て無いし、はっきり言ってあれじゃぁ勝てっこないよなぁ・・。w
そもそもお金を頂いて見せるプロのファイトじゃ無いよ・・。
そしてもう一人、元全米チャンピオンのふれ込みの選手も全くパンチを出せないで逆にマウントでボコボコにされてるようじゃ、本当に情け無い・・。w
パンチしか武器の無いボクサーがキックも使う相手と戦うには、相手に飛び込んで休まず打ち続けるしか攻撃の手段は無いのに、ローキックが届く距離で相手の様子を見ているから、打たれ慣れていない脚にダメージを負ってしまうんですよ・・。
メインイベントの試合は確かに面白かったですね・・。
ローキック対パンチの連打合戦のような試合展開となって、結果は、パンチの連打がKOにつながったのでございます。
あれがボクサーの戦い方の手本になるんじゃないかな?
但し、ローキックに耐えるトレーニングをしっかり練習と、今日の元日本チャンピオンのお二人のような結果に・・。w
K-1選手をギャフンと言わせるような本物のボクサーが早く現れることを期待いたしましょう・・。w