世間は狭いっていうか・・・：そしてシノミーもどきにあう

ちょっと前に「セクハラに・・・」という記事を書いたのですが

その「GGI（ジジイ）」は、なんと両親の知り合いで、１０年以上前、詐欺まがいの

被害にあったことがあった事があったそうです。

母は、その人の「名刺もどき」を見て


「こん人がまたきたら、相手にしたらいかん。相手を紹介してやるなんて言ってるけど

実際、あんたが紹介された人とうまく言ったらゼッッッたいにお金（大金）を要求してくる。

あん人はな、ずっと『あんたのところの娘をくれ。金持ちを紹介してやる』って言ってたんよ。

でも、無視しよったん。でもな、１０年前に詐欺に似たことをうちにしたんよ。

あんたの塾の看板を見て、うちの子やって分かったんやわ。だから、慣れなれしく

肩とか抱いてきたんよ。接触してきたら、お母さんに言いな。

そもそも、「斡旋会社」とか書いてるけど、あん人は会社なんて持ってないで。」


つまり『架空会社』じゃん・・・

色々怖いと思いました。両親があった被害もひどいと思いました。

「人として、それどうなん？」レベルでした。

そんな人がたまたまかもしれないけど、私を見つけ出してしまった。

母は、それを心配していました。

留守番電話に残された声を母に聞かされたら、顔色が変わりました。


母曰く「確かに、ちょっと肩を押して、『触らないでください』とか言ったら

『あんたの娘に肩を押されてから肩の調子が悪い』とか言い出しかねん人や。

触らず逃げなさいよ。わかった。


と言い残して帰りました。


世間は狭いな。相手を無傷で回避する方法を師匠を聞こう。

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余談ですし、私はもう元気ですが昨夜仕事中に嘔吐（トイレでもどしましたよ）
なんども嘔吐したので、今はやりのノロ？と思ったので、レッスンキャンセルして
救急病院へ（オカンに、「救急車呼べや」と叱られた）
そしたら、見た目が四ノ宮（コウノトリ）、声が「野村萬斎」という色んな意味で豪華な
当直医がいました。

また吐くかな・・。トイレ行こうか・・とベッドに座った瞬間に四ノ宮・・じゃなくて
当直医が。カルテや薬手帳を見て

「僕に何してほしい？」と言われて、「僕に何してほしい・・・？」とオウムがえししてしまった。
「気持ち悪いのをなんとかしてください・・・」てか、具合悪そうなんをなんとかしろ？
（吐きすぎて、脱水起こしてたのか、体が重くてだるくて苦しかったのです）

薬の副作用だろうと思ったからのコメントだろうけど、アメリカの医者にも
"What do you wanna me to do?(僕にどうしてほしい？hahahaha)と言われたのを思い出しました。

せめて
"What can I do for you?（僕に何ができるかい？）"くらいにしようぜ。

飲み物も受け付けなかったので、「とりあえず点滴してみる？」で終わりました。


あ～・・・確かに、調子悪かったり、お腹に赤ちゃんがいて不安な時に、こんな医者やったら
嫌やなぁ・・と思った次第。