追記:2月19日
あんこちゃんの新しい名前は「ベリーちゃん」になりました。
今のベリーちゃんの様子をご覧下さい こちら から
ーーーーー
ニャオさんを初めてみたのは昨年5月。まだ3~4ヶ月程でゴミ箱をあさるガリガリの
猫でした。
逃げられてしまったのもあり「縁の問題だろう・・」と諦めていました。その後もちょくちょく
見かけましたが、逃げられるばかり。
同年8月11日。母猫と2匹の子猫を連れて出現(ご丁寧にも皆雉猫)。
(ーー;ご家族様で?
2匹の子猫を置いて母猫は行方不明。何とか餌付けしようとし始めたのですが子猫は
ある日こつ然と消えました。
8月下旬、ニャオさんの前足が腫れ上がっているのを発見。
(追記:同時に、あんこちゃんだけが帰ってきました(写真で模様を確認)
変な汁も出ている。勿論臭い。これでは足が腐ってしまうと思いました。
捕獲する為に餌付けを始めました。そして5日後、抱き上げた瞬間に思い切り蹴られて
終了。その後キャリーを変更。キャリーに入った所を捕まえ、病院へ。一緒に去勢手術も
済ませました(獣医師には、いつが良いかを何日かピックアップしてもらって、その日に
ピントを合わせて捕獲しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/23/c81fc0661956f3157b4cd1211737ac36.jpg)
大変気性が荒く、怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/95/6669469128c0e643f9390588f3ba1b14.jpg)
暴れる。洗濯ネットになんて勿論入れられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/20/a277f11087b71f1b52a0e05256e16f37.jpg)
術後帰宅した後、ケージを壊して逃げ出し、2階の網戸を自力であけて、ベランダから
飛び降りようとしました。大声で泣く声に、呼応するかのように、チビ猫の声。
(T▽T)
それは「あんこ」の声でした。
抗生物質は1週間効く物を貰っていたので、そのままリリースしました(他の子の
ストレスと私の身の安全を考えて:それくらい暴れたんです)。ものすごい葛藤が
ありました。が、泣く泣くリリース。
去勢手術後、ニャオさんは大変穏やかになりました。あんこを引き連れて、えさ場に
表れました。しかし、たまに荒すぎる遊び方もする。冬になれば、この子猫は死んで
しまうだろうと、子猫だけを保護(私傷だらけ)
まだ外に出たがります。近隣の方々に事情を話し、駆虫をする事と、餌は自宅で与える事と
糞害があれば、私が拾いに行くと話しをして、受け入れて頂きました
1才近くまで外にいた子を家の中にいさせるのは大変で、最初は1分から始めました。
今では
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/41/9d9ac64ebfbb728c63703d1443138950.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/1abd9f8359209f41dd01efc245fbec76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c7/80b8397ebf03e1f7aadd38ea8116ecc9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0e/e269dbcb79021cfe6d4cf9564123e8a0.jpg)
(ーー 見事なおっさん猫になりました。
外に出るときは私も同伴します。
猫の専門家に「外へ出たがる癖を直すには、引っ越しが一番」との事、ボランティアさんに
ホームステイしてみる事になりました。今週末からを予定しています。
(ボランティアさんの先住猫との相性によっては、すぐにこっちに戻ってきます(^^;
今月末に検便をして、綺麗になったら予防接種です。
お尻から何度か麺類みたいな虫を引っ付けて歩いているのを見た時には叫びましたよ。
でもすかさずビニールでくるんで病院へ(ティッシュじゃない方が良いですよ)
慣れって怖いわぁ・・。
現在体重は5kg。会った頃の荒くれた・矢探れた猫は消え、別猫になりました。
近隣のマーキングもしなくなり、我が家でトイレを全てしてから、私と散歩しています
(近所では、犬と猫を引き連れて歩く面白い集団としてうけいれられています:
嬉しいやら複雑やら)
というのが、ニャオさんでした。
犬とも仲良くして、猫とも上手くやれるおっとりさんになりました。
幸せになる為、まずは完全室内飼いで切る子になる為に、ボランティアさんに
任せてみようと思います。(引っ越しをすると「新しい世界に慣れるのに必死になり
外への興味が減ると効きました)
という訳で、ニャオさんのざっくり情報でした(これでもざっくりなのです)
ーーー
慌ただしいですね。最近、曜日感覚が無くて怖い・・・)
あんこちゃんの新しい名前は「ベリーちゃん」になりました。
今のベリーちゃんの様子をご覧下さい こちら から
ーーーーー
ニャオさんを初めてみたのは昨年5月。まだ3~4ヶ月程でゴミ箱をあさるガリガリの
猫でした。
逃げられてしまったのもあり「縁の問題だろう・・」と諦めていました。その後もちょくちょく
見かけましたが、逃げられるばかり。
同年8月11日。母猫と2匹の子猫を連れて出現(ご丁寧にも皆雉猫)。
(ーー;ご家族様で?
2匹の子猫を置いて母猫は行方不明。何とか餌付けしようとし始めたのですが子猫は
ある日こつ然と消えました。
8月下旬、ニャオさんの前足が腫れ上がっているのを発見。
(追記:同時に、あんこちゃんだけが帰ってきました(写真で模様を確認)
変な汁も出ている。勿論臭い。これでは足が腐ってしまうと思いました。
捕獲する為に餌付けを始めました。そして5日後、抱き上げた瞬間に思い切り蹴られて
終了。その後キャリーを変更。キャリーに入った所を捕まえ、病院へ。一緒に去勢手術も
済ませました(獣医師には、いつが良いかを何日かピックアップしてもらって、その日に
ピントを合わせて捕獲しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/23/c81fc0661956f3157b4cd1211737ac36.jpg)
大変気性が荒く、怖い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/95/6669469128c0e643f9390588f3ba1b14.jpg)
暴れる。洗濯ネットになんて勿論入れられません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/20/a277f11087b71f1b52a0e05256e16f37.jpg)
術後帰宅した後、ケージを壊して逃げ出し、2階の網戸を自力であけて、ベランダから
飛び降りようとしました。大声で泣く声に、呼応するかのように、チビ猫の声。
(T▽T)
それは「あんこ」の声でした。
抗生物質は1週間効く物を貰っていたので、そのままリリースしました(他の子の
ストレスと私の身の安全を考えて:それくらい暴れたんです)。ものすごい葛藤が
ありました。が、泣く泣くリリース。
去勢手術後、ニャオさんは大変穏やかになりました。あんこを引き連れて、えさ場に
表れました。しかし、たまに荒すぎる遊び方もする。冬になれば、この子猫は死んで
しまうだろうと、子猫だけを保護(私傷だらけ)
まだ外に出たがります。近隣の方々に事情を話し、駆虫をする事と、餌は自宅で与える事と
糞害があれば、私が拾いに行くと話しをして、受け入れて頂きました
1才近くまで外にいた子を家の中にいさせるのは大変で、最初は1分から始めました。
今では
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/41/9d9ac64ebfbb728c63703d1443138950.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/32/1abd9f8359209f41dd01efc245fbec76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/c7/80b8397ebf03e1f7aadd38ea8116ecc9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/0e/e269dbcb79021cfe6d4cf9564123e8a0.jpg)
(ーー 見事なおっさん猫になりました。
外に出るときは私も同伴します。
猫の専門家に「外へ出たがる癖を直すには、引っ越しが一番」との事、ボランティアさんに
ホームステイしてみる事になりました。今週末からを予定しています。
(ボランティアさんの先住猫との相性によっては、すぐにこっちに戻ってきます(^^;
今月末に検便をして、綺麗になったら予防接種です。
お尻から何度か麺類みたいな虫を引っ付けて歩いているのを見た時には叫びましたよ。
でもすかさずビニールでくるんで病院へ(ティッシュじゃない方が良いですよ)
慣れって怖いわぁ・・。
現在体重は5kg。会った頃の荒くれた・矢探れた猫は消え、別猫になりました。
近隣のマーキングもしなくなり、我が家でトイレを全てしてから、私と散歩しています
(近所では、犬と猫を引き連れて歩く面白い集団としてうけいれられています:
嬉しいやら複雑やら)
というのが、ニャオさんでした。
犬とも仲良くして、猫とも上手くやれるおっとりさんになりました。
幸せになる為、まずは完全室内飼いで切る子になる為に、ボランティアさんに
任せてみようと思います。(引っ越しをすると「新しい世界に慣れるのに必死になり
外への興味が減ると効きました)
という訳で、ニャオさんのざっくり情報でした(これでもざっくりなのです)
ーーー
慌ただしいですね。最近、曜日感覚が無くて怖い・・・)
しかも臆病で逃げ足はやしで、3ヶ月ゴハンをあげ続けやっと少し近づいてきたので触ろうとしたら、かるぅ~く
地震がおこり、逃げられました(笑。
その後、根気よくならし、保護。5年前に他界しましたが我が家の猫歴史の幕開けなので思い出もたくさんあります。
犬子さん、体の調子はいかがですか?あんまりがんばりすぎないようにして下さいね。なにせかわいいシッポちゃん
たちは「かーちゃんがたより」ですから。
すごいよ! 犬子さん!
私だったら、くじけるな… 多分…
無理は禁物ですよ。 考え過ぎるのも。
でもニャオさん、幸せを掴んで欲しいな…
ちゃすけさん>ニャオさんに餌付けしたのは私なので、やはり責任をとろうと思いました。人に寄り付かない子ならまだましも、とてもフレンドリーになりました。フレンドリーになると、虐める人のターゲットにもなる・・と心配して家猫修行を頑張っています。私がずっとここにいてお世話できる訳でもない・・という色々な理由から家猫修行を頑張っています。