ポゲオはアメリカにいる時に膝蓋骨脱臼のために2度の手術を受けています。
もう10年以上前なので書類を見てみないと覚えてないくらい前。両足を、獣医学部のある大学で、
さらに片足を専門医のいる病院で受けています。
ポゲオも10歳を過ぎて、筋力が落ちてきたのか、後ろ足のX脚と前足の0脚が酷くなって
きました。マッサージを施したりもしています。しかし、左後ろ足の関節をやたらと気にしてるので
昨日見てみたら、手術の時のワイヤーの先の部分が脚から見える。
背筋も凍る思いで獣医に連絡、本日、そのワイヤーを抜き取る手術予定でした。
ワイヤーの一部が骨と同化していて取れない。その為、飛び出しているワイヤーのみを
切り取る手術をしました。
帰ってきても、あまり動けないポゲオ。ご飯の催促やらないと、いつもは「うるさいのう」と
思っていても、寂しくなりますし、心配ですね。やはり、元気が一番。
明日には回復してるといいな。
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手術の為に大きな道路(片側3車線)の道路を通行中、道の真ん中にハトが落ちてました。
しかも生きてる。一瞬迷ったけど、ちょうど信号が赤に変わったので、車からダッシュで降りて
ダッシュで回収、ダッシュで車に戻りました。
外傷はなし。でも、ヨロヨロしてるので、明日、もう一度別の獣医に診てもらおうと
思います。子供の頃にもハトを拾ったなぁ・・・。
慌ただしい1日でした。
高齢の子をお世話していると、普通にいてくれる事が一番だとつくづく思います。みんな、元気が一番!
自分は腰椎すべり症を発症して、そこから肋間神経痛も患って痛いコト。
だから、尚更健康有り難さを感じますね。何事も無く過ごすって、幸せな事なんですね 。