いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

小田原散トレ 20230212

2023-02-12 | 犬の森・オフ会( 散トレ)・リードワークWS
今日は気温が高くなるという予報を信じて
少し薄着で行きましたが、日かげは少し肌寒かったです。
でも、元気な犬たちといっしょに歩けて
とても楽しく過ごせました。


おやつの使い方について、
一般的にはほめるときにおやつをあげるけれど、
正しい強化子として機能しているかどうか。
こちらの意図しているものが、
犬と隔たりがあれば、こちらの思いと違うことを強化してしまう。
また、犬の行動を抑制しなければならないときには、
飼い主は毅然とした行動を取らなければならない。
そんなとき、「抑制は好子で」であれば、
犬は自分のしたいことを止め、
止められたことを「承諾」することができる。
そのゆるぎない地盤を作るのが、
「名前を呼んでおやつ」です。
そうすれば、この社会で犬も飼い主もともに
暮らしやすい毎日を送ることができるはずです。

パピーだってできる
「名前を呼んでおやつ」

犬の能力「鼻を使う」こと。
ばらまきノーズワーク。

犬たちがスラロームを楽しむ♪切通し

CDS小田原お散歩トレーニング 2023.02.12
犬がお散歩を謳歌しているって
飼い主も幸せになる!
フラン父さん、いつもありがとう♪

今日のランチ
まめのスープとパン、カフェラテ
真利子先生とそら母さんと、犬ばなとともに♪

近所の河津桜

トレーニングは柔軟に

2023-02-11 | Choco.さんとのこと
なんでもそうだけど、
慣れてもらうトレーニングは
ふだんの生活の中に溶け込んでいると
いいのかなと思います。

Choco.の場合も無理はせず
ごく自然に中に入るように整えることから。
入っても何も起こらない状態であることから。
ご飯の場所が変わるだけとかね。

時間はかかるけど、
それは大丈夫になるための時間だから
そこは端折らないことが大事ですね。

ソフトクレートの屋根にのぼってしまうので、 オープンにしてただ今食事中!  足は揃えてお行儀よさげだが…。 どうしても残しておきたいらしい…( ̄∇ ̄)

石川 雅美さんの投稿 2015年2月11日水曜日

梅が次々に花を咲かせ始めました。

明日は、小田原散トレです。
道中は、そら母さんと一緒♪
暖かそうなのはいいけど、何着よう?

吠えってたいがい飼い主側がきっかけを与えている

2023-02-10 | Choco.さんとのこと
ピラティスに行く時間に強く降ってきた雪。
帰りが心配でお休みしたらなんのことはない、
積もらず雨に。
行けたのにねぇ、残念なことをした💦


犬にとっては決して無駄な吠えではないんだけど、
Choco.の吠えについては、結構長いこと悩んでいました。
「何のために吠えるのか?」というところまで理解できていなかったころは
「なぜ?」ばかりでしたね。

「吠えていない時」に何もやってなかった私。
それが、Choco.に「静かにしていることがいいこと」と
教えられなかったことでもあったし、
「吠える前」に自分がしていた行動が
Choco.の吠えのきっかけになっていたことに
気づかなかったこともChoco.の「吠え」に
大いに関係があったわけです。

犬が行動を起こすとき、結構飼い主がその原因を作っていた💦
ってことも多いです。
だから、飼い主が変わるのが先ってことになりますよね。







においを嗅いで確認

2023-02-09 | Choco.さんとのこと
明日は本当に積もるほどの雪が降るのだろうか?

雪が降った翌日の散歩では、
公園には必ずと言っていいほど雪だるまがありました。
Choco.にとっては、怪しいと感じるものだったり、
匂いを嗅いで確認したいものだったりでしたね。

そばまで行って確認すれば気が済むので
それはちゃんとさせてあげるようにしていました。

雪ってどんな匂いなのかな?
犬らしい散歩させてあげたいですね。


アイゼン?


しっぽは語る

2023-02-08 | Choco.さんとのこと
犬がしっぽを振るとき
嬉しい楽しい時だけじゃないですよね。
揺れるようなときもあれば、
ピリピリ緊張している時もあります。

じゃ、しっぽの向きによっても
ポジティブな感情か
ネガティブな感情か
わかるんですって。

愛犬のしっぽが右よりだといいですね。





Choco.はお散歩中は「右」が多かったかな?