私もChoco.が来たばかりの時には
吠えそうな犬がいたらUターンして
その場から立ち去るってことをやっていたけれど、
学んでいくうちに、これではいつまでたっても
犬に吠えることは変わりないし、
その都度、犬がいない所に行こうとしたって
回避した先にも犬がいたら…行きたいところにも行けないなって。
そこから犬がいても大丈夫にしておかないと
Choco.の暮らしのQOLは向上しないし、
私も散歩がおっくうになってしまうかも…という結論になりました。
対象物を見たり、対象物がそばにいたりしても自分が動揺しない、または警戒しすぎない捕食の対象にしないスルー出来る この状態を社会化されたと言います。 その社会化を行う時にはその犬が取り組める精神状態でなければ、行うことはむしろ逆効果ですよね。
で、どうしてたかというと
Choco.がどのくらい離れていたら
犬がいても大丈夫か。にシフトしていって
それが功を制したわけです。
私たちには一緒に歩く仲間でフレンドリーな犬がいたので
営業(相手の犬への挨拶など)はその子に任せて、
Choco.はちょっと離れたところで、犬はみえるけれど、
相手の子の浮遊臭を感じて、吠えなくていられるということを
ずっとやってきました。
時には近づいて来られてワン!もあるけどね。
ふだんの散歩でもお互いに距離を確保できるといいですよね。
そのうちにはこういうこともできるようになるからね。
今日はフラワーアレンジの日。
10月といえばハロウィン。
ハロウィンらしい色味ではなかったけどね。
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