いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

あのころ不調は始まっていた?

2021-01-20 | Choco.の健康と自然療法
Choco.の病気等まとめておこうかな。

Choco.の血液検査結果をみると、2014年に肝臓の数値があがって
様子見していたけれど、毎年の健診で改善は見られず、
様子見と言ってられず検査したところ
脾臓になにかあるのが見つかって、手術したのが2018年1月31日でした。
もう14歳だったので手術するには不安もありましたが、
脾臓の中で破裂したら一巻の終わりということと、
先生のお知り合いで信頼できる先生を紹介していただき、
クリニックの先生も手術に立ち会うということで決心しました。
あれから、もう3年たつんですねぇ~。

脾臓摘出1年後の血液検査でも、肝臓のAPTの数値は天文学的なもので
こんな数値でもあまり病人とは言えない状態で生活できることに
先生も驚かされたわけですが、
2019年2月ごろから💩の状態が良くないことが続き、
抗剤(フラジール)、ウルソ(肝臓サポート)、ソヴァマリア(肝臓サポート)
ソフィアアクティブ(消化酵素)を飲み始めました。
抗菌剤は腸内細菌の一部悪さをしているものをやっつけるため。

2019年3月からオゾン療法+レーザー治療を始めました。
現在は、オゾン療法だけ続けています。

2019年6月1日夜、急におう吐したそうなのに何も出ず、
お腹をさわったらパンパンに張っていて、
その前にお友だちに胃捻転の怖さを聞いていたので夜間救急病院へ。
幸い胃にガスがたまっていただけですみましたが、
診察結果を聞くまで生きた心地がしませんでした。
原因まではわからず、でした。

2019年9月には、抗菌薬反応性腸症と確定診断をうけ、
そこから、抗菌薬(タイロシン)の服用を始めました。
長期服用してもあまり体には悪い影響をもたらさないといわれている薬です。
薬の効果があらわれたら、服用を中止して、様子を見る。
そうこうしているうちに、飲んでいる間は💩の状態はいいものの
休むと元に戻ってしまうことがふえてきて、
薬を休むことができなくなりました。
また、食べられないことが多くなり、そのために食欲増進剤(抗うつ薬レメロン)を
単発で使いましたが、それもあまり効果がみられなくなり、
もともとが抗うつ薬なので、やめたいと思いました。

2019年11月から熱鍼開始。

食べない=死が近づくような気がしていましたが、
薬を服用しても効果が見られない以上、
やはり、もともと問題がある肝臓や、腎臓など解毒のための臓器の負担を考えると
これ以上は薬をやめようと、下村先生と話し合って
2020年7月28日に抗菌剤を中止しました。
この決定は、一か八かでもありました。

それ以来、ほぼ半年間食べムラはあるものの
あの時よりは食べているし、💩もよいことの方が多いし
16歳のお誕生日は無事に迎えられました!!
毎日の散歩は10分足らずでも散トレでは2時間歩き通すし、
まぁまぁよい感じに推移しています。
この調子でいいから細く長く、
のんびりすごしてくれればいいなぁと思っています。

薬は、効果もあるけれど、少なからず副作用もあります。
Choco.が服用していた薬も効果がないわけじゃなかったけれど、
きっと飲んでいる間は気持ちが悪いとか、
なにかしらご飯を食べたい気持ちにならなかったのかもしれません。
その証拠に、薬をやめてからの方がごはんやおやつや
食べる気力が出てきたと思います。

どよ~んとしていた7月ごろより目力もあるし、
体重もいい感じです。
立ち姿も見ほれるくらいです!よね?




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