いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

日々の取り組み

2023-07-18 | チャーリードッグスクール犬の森の歩き方
チャーリードッグスクールで散トレに参加して、
座学で犬のことを学んで、ABAの入門講座を受講して
多角的に学ぶと、Choco.とどう暮らしたいか
自分の方向が見えてきました。

今まさにその真っただ中にいるお仲間を見ていても
私もああいう頃はあったなぁという思いと、
私とChoco.の「やってきたことが実を結ぶ」ゴールが
それぞれのペアに約束されているから頑張れ!って
気持ちになります。

「やってきたことが実を結ぶ」というのは、
犬にとってもヒトにとっても暮らしやすくなるってことです。
Choco.は犬とすれ違うときにす通りすることはできなかったけど、
素通りすることだけに気を取られたら、
Choco.も私もずっと引きずっていたに違いありません。
そこから一歩進んで「距離を取る」ことで
離れていれば大丈夫という答えを採用すれば、
「暮らしやすさ」は確保でき、取り組みが実を結んだことになります。
学べば学ぶほど問題と思ったことでも
自分と愛犬の暮らしに合った解決法が必ず見つかります。
しかもポジティブに、楽しく、犬らしさもそのままに…。
トレーニングのゴールは一つではありませんし、
それぞれのペアならではの答えがあっていいとも思っています。

笑顔が一番!!

ポジティブに物事を考えられると
結構よいアイデアが浮かんでくるものです。
トレーニングの中で、本当にそれができないと暮らしていけない?
犬は犬らしく暮らしていけてる?
そこまで考えてみてくださいね。
犬に意図的に失敗させて、「これをやると痛い目にあうぞ!」
「これくらい厳しくしないとこの犬はとんでもないことになる」
そんなトレーニングを愛犬に押し付けないでくださいね。

私の学び舎はこちら!

まずはいろいろな種類の大好きなものをふやす。
(名前を呼んでおやつ)
嫌なことは好きでなくても平気になるように取り組みを工夫する。
(ハズバンダリートレーニング)
行動は、正の強化で教える。
(ABAを使ったトレーニング)
罰を使わない。

いつも明るく、ポジティブに、そしてゆるゆると…を心がけて取り組んでみませんか?



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