いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.の再検査

2018-01-18 | Choco.の健康と自然療法

こんにちは~。

今朝は絶食で再検査に行ってきました。

私もお付き合いして朝ごはんぬきにしました~。

一般の待合室ではなく、2階の別の部屋での診察で、

ただ男性の先生だったのでそこは大丈夫かなぁと思いましたが、

なんのことはなくて、診察台の上で神妙な顔つきで聴診してもらえました。

そのあとでエコー検査でしたが、先生がだっこで連れて行ってくださったので

ちょっとイヤイヤはありましたが、大暴れもなく大丈夫でした。

ちょっと探検

先生が血液検査の結果を持ってくる間こんな感じ。

上出来です💛

検査結果

一番問題のあるアルカリフォスフォターゼは3958から2000になってました。

 

さて、検査の結果ですが、何かあるのは脾臓にでした。

大きさは、2~3㎝。決して小さくはない。

脾臓の中にあるものは、血腫、良性腫瘍、悪性腫瘍のいずれかだろうと。

出血、破裂の恐れがあるので針を刺しての検査はできない。

Choco.の場合は、今のところは全身状況がよい。中のものもきれいである。

ということから、いまのうちにそっくり取り出してそれから検査をして

なにものか確認して、今後を考える。

手術は、兵頭動物病院で家入院長先生と下村先生とおふたりで実施することに。

予後管理は下村先生がクリニックでしてくださるそうです。

 

脾臓は、Choco.のようになにも症状がないことも多く、

症状がでなくても大きくなっていることもあれば

異常があって病院に来た時にはすでに破裂して出血してという場合も多いそうです。

Choco.は5月のフィラリア抗体検査の時に必ず一般の血液検査をしていました。

今回は、その時にアルカリフォスフォターゼの数値が去年から増えていたことで

12月の狂犬病の予防接種に行ったときにもう一度血液検査をしていただいて

びっくりするような数値だったので、今回の再検査になりました。

この状態で手術できることはラッキーなことだといわれました。

様子見って結構自分の不安を打ち消すためにしちゃうことが多いと思うのです。

実際に犬の友だちもいろいろと症状は出ていたのに様子を見てしまったために

結構大掛かりな手術になってしまったことがありました。

特にChoco.はもうシニアなので、あれ?っと思ったらとりあえず病院へ!です。

 

手術までに私がすることは、Choco.を「ぽっちゃり」にしておくことだそうです。

手術後食べられないとあっという間に痩せちゃうからです。

あまり日をおかずに日程が決まるんじゃないかと思っています。

これは、肝臓のサプリメント。

 今日からご飯を増やします♪

Choco.はうれしいだろうなぁ~笑 



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