地元の犬の友だちの中で
トレーニングをしている人は、私ともう一人。
他は、何にもしていない人ばかりです。
何もしていないけど、
まぁまぁそれほど困らず暮らしているように見えます。
トレーニングしている人のもう一人は、
お利口な犬の飼い主でいたい人。
なので、服従訓練とまではいかなくても
ほめるはほめるけど、チェーン投げたり
とっさの時には手に持ったウンチ袋投げたりする。
におい嗅ぎはほとんどさせずに、
歩くときも飼い主にアイコンタクト取りながら脚側歩行。
確かに言うことを聞くいい子なんだけど、
トレーニングの邪魔になるからと
トレーニングをしていない犬には近寄らせず、
寄ってこられたときにはあからさまに嫌な顔して離れていく。
でも、トレーニングできているからといって、
リードを離したりするし、
他の犬にガッ!って行こうものなら
ガッってされた犬を悪く言う。(近づいたからとかね)
言うことは聞くけど、やっぱりストレスフルな散歩なのかなぁ。
トレーニングすることは悪くないとは思うけど、
やはり、もう少し犬のことを勉強してほしいなぁと思っていました。
犬の散歩はやっぱり犬が楽しめなければね。
いろんな種類のエンリッチメントの体験型のさんぽだと
より楽しめるんじゃないかと思います。
ただ、歩いて、排泄するだけじゃなくてね。
高齢になってもエンリッチメントは大切!
な~んだ?
ライラックの実。