いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

大丈夫なとき、大丈夫な場所で

2021-08-29 | Choco.のハズバンダリートレーニング
Choco.さん、寝ていることが多くなり、
そういう時に目薬さしたり、歯を磨いたりしちゃいます。
これは、若い犬にはむいていないです(笑)

そして飼い主とChoco.との間でルールはあります。
Choco.が「イヤダ」と言ったらそこでおしまいにすることです。

朝うとうとしているときに、はめてみました。
しっぽもあなに通せています。
されるがまま~です。
頻繁につけはずしすると刺激が大きいと思うので、
しばらくそのままにして、そっとはずすのくり返し。

4回くらいはめはずしをしましたが、「イヤダ」はなくて終了。
起きていたらおやつですが、寝ているので「いい子」の声かけだけで。

ほんとうなら立たせた状態で、おむつをしていることに
慣らすほうがいいのかもしれませんが、
おなか側の股のあたりって結構敏感な場所だと思うのですよね。
それに立っていれば、自分の体の周りを私の手があちこち動くし、
じっとしていられないだろうから
うまくつけられなければ、私も焦っちゃうし…。
だから形はどうあれ、そこに何かが挟まっていることに
あまり違和感を持たないことが先でいいのかなと思っています。
実際に手で触ればゴソゴソ動くわけですしね。

一日に何度か同じことを繰り返しやってます。
おむつ広げておしりのところに乗せておく…や
足の間に挟んでおく…なんてこともやってます。
まぁ、はずれたらそれでもかまいませんし。
Choco.が「イヤダ」じゃない方法で進めたいと思います。

◆   ◆   ◆

散歩中は脚側です。
左に曲がり気味なので、
Choco.の左について壁(私)に添うよう誘導します。
この形が一番うまく歩けるような気がします。
公園の広場では自由に!

今日の高速回転
若い時に比べれば低速だけどね(笑)
楽しければなにより♪

おまけ画像
散歩途中で会ったはっち♪
相変わらず蚊のアレルギーで耳が痛々しい😭