いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

動物は、自分が幸せに生きるために行動する

2020-11-06 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
動物は、幸せに生きるために行動するんですよね。
損得だけだは測れないものと思います。
それを人側の勝手な解釈で、「無駄」や「癖」でくくっちゃダメです。
犬が上だの人が上だのっていうのも違います。

ちゃんと行動の意味を理解して、
犬としては幸せかもしれないけれど、
人間社会でいっしょに暮らすにはちょっと都合が悪いなら、
犬の幸せは変えずに、少し別の形に変えてもらう方法を
考えてあげるのがいいんじゃないでしょうか。



Choco.はちょっとしたことで吠える子で
一旦吠え始めるとなかなか止まりませんでした。
最近はあまり吠えることもなかったけれど、
今日、家の中で急に吠えたので何事かと思って見に行ったら
オットが出しっぱなしにしていたゴルフクラブに日が当たって
光っていました。

最近、目が見えにくくなって、
同時に光に敏感になって、朝日がまぶしくて
立ち止まってしまう時があります。
今日もビックリして吠えたに違いありません。

もちろんかけた言葉は「まぶしかったね。」
そして、ゴルフクラブは片付けてもらいました。
「もう大丈夫よ。」
それで、これからはオットに気をつけてもらえばOKですよね。

吠える必要がなければ、それに越したことはないですもんね。