今回のブログは
ちょっと 長くなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/117.gif)
なので
お時間のある時
『あ、そうだ。見てみよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/24.gif)
と思った時
ご覧頂けたら 幸いです
ちょっと 神妙な面持ちに感じるかもしれませんが
深刻になっているわけではありませんので
ご心配なさらず
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/19.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
このブログでは
音楽もインテリアの1つ
という想いで
個人的に
Interior Life
に合うなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/22.gif)
と思うものを
少しご紹介してきました
人にはそれぞれ
趣味趣向がありますし
好き嫌いもある
しかも ここは
お部屋改造という世界を
お部屋改造計画のスタッフである私達を
少しでも 知って頂くために
書いているブログ
なので
個人的な趣味でしたり
思い出などは 控えて参りました
(食べ物を除いては(笑))
でも
今回は
ぜひ 一度聞いて頂きたいな
と思う曲があったので
ご紹介させてください
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/19.gif)
その曲の名前は
犬のうた ~ありがとう~
http://inunouta.lolipop.jp/
MOVIEのところがYouTubeに繋がってました
この曲は
私が個人的に大好きなアーティストの方の中の一組
エイジアエンジニア
という HipHopグループのSHUHEIさんが
2年前に亡くなった 愛犬に向けて
かいた曲なのです
まだ デモの状態で新曲を披露して
感想を聞き みんなで曲を作り上げる
という プロジェクトの中の1曲だったのですが
そのときから
私はとても好きでしたし
心に突き刺さる様な想いでした
実際に ライブで聴く機会に恵まれ
生で体験しましたが
本当に 1つの物語の様な曲でした
お客様に中にも
このブログをご覧になっている方の中にも
ペットと暮らしている方
以前ペットと暮らしていた方
実家に戻ると
嬉しそうに迎えてくれる小さな家族のいる方が
いらっしゃいますし
いらっしゃると思います
この曲は
歌詞が とてもストレートです
とてもイイ意味で
ひねったりせず
直球で 心の中に入ってきます
以前 そういった小さな家族と一緒だった方
今 その家族と一緒の方
もちろん そうでない方にも
聴いて頂きたいと思ったので
ご紹介させて頂きました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/282.gif)
ここからは
私の思い出も含まれますので
お時間のある時
ご覧ください
私も 動物が大好きです
小さい頃から 大好きでしたが
両親ともに動物と暮らす事を許してはくれませんでした
小学校の頃
学校に捨てられていた子犬を
抱いて帰ったときも
『返してきなさい』
の一言で
泣く泣くもとの場所に
戻したことも ありました
とはいえ
自宅の屋根から落ちた
スズメのひなを育てたり
自然に返したり
兄が 亀を育てたり
ということは
ありました
そんな中
どうしても飼いたい!!
といって
シマリスを2匹飼ってもらった事があります
カゴの中ばかりじゃ かわいそうだから
時々 カゴから出して
遊んでいました
ある日
いつものように
学校から帰ると
1匹が息を引き取っていました
母が言うには
カゴから出して 遊ばせていたら
少し高いところから 落ちてしまったらしく
打ち所が悪かったとのことなのです
それでも 私が帰る少し前まで
頑張っていたらしいのです
ちゃんと 世話するから!
ご飯もあげるから!
カゴの掃除もする!
最初に約束してたのに
子供だった私は
ちょくちょくサボりました・・・
初めて 後悔しました
親は いつかそうなることを
当然 分かっていたでしょう
その時 一緒に泣いていた母に言われました
『生き物を飼うのは これで最後にしようね』と
私は やっとその時
責任の重さを 理解しました
それから 1匹になってしまった片方のシマリスを
子供ながらに 頑張ったつもりでした
家にきた時には もう既に 大人のシマリスでしたし
人に慣れることも あまりありません
いつしか あの時の辛さを 忘れかけていました
そんな中 一番かわいがっていたのは祖母でした
その祖母が 寝たきりになり 数年後 この世を去った時
その子も その数日後 旅立っていきました
また 私は 同じ様な後悔をしたのです
それから 私は 動物と暮らしてはいません
何を考えていたんだろう?
何を言いたかったんだろう?
ウチに来てよかったのかな?
答えなんて出ないんですけどね
つい 考えてしまってました
恐いんです
やっぱり
今も
だから
動物は大好きだけど
一緒に暮らす 勇気を まだ持てません
資格ないな と まだ思っているので
だから
この曲の歌詞
『本当に君は幸せだったかい』は
突き刺さっています
でも
思い返してみると
色んな思い出があるんですよね
渡してあげた
ヒマワリの種をパキパキ割って
ほっぺたにグイグイ入れて
ほっぺがプクプクしてたり
ちぎってあげた新聞を
折り畳んで口に含んで
寝床に持っていって
また ちぎって
ガサガサ ガサガサ
していたかと思ったら
もぐって ぬくぬく
幸せそうに寝てたり
キュウリ食べたり
夏にスイカの小さいのを
すっごいキレイに食べたり
指を出すと
カリカリかんだり
なめてみたり・・・
一緒に暮らすには
もう少し 時間がかかりそうですが
いつかは ちゃんと ペットと暮らせるように
気持ちを整理できたらいいなと思っています
ちょっと かかり過ぎですけどね
長いこの記事を
最後まで 読んで頂いてありがとうございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/yl/185.gif)