インターネットで画像検索してわかったことだが、室内環境で色眼鏡をかける知識人が少なからずいる。
私は、最初は、色眼鏡をかける理由が単なるファッションだと思ってきたが、どうもそうではないらしい。
人を見抜くのがうまい知り合いの弁によれば、自分の正体を見破られないために、室内環境にて色眼鏡をかけるのだそうだ。実際、彼が指摘した市井の色眼鏡をかけた老人は、ある裏切りを画策した中心人物だった。
さて、著述をされている方の中にも普段から色眼鏡を使用される方が三人いらっしゃる。
五木寛之、本多勝一と山崎豊子である。
五木寛之は非難されるような行為は見当たらないようだが、戦前に朝鮮半島に移住し、戦後、平壌から
引き揚げたそうである。
本多勝一は、捏造の指摘が多く、山崎豊子は盗作疑惑が絶えない。
私は、本多や山崎のの本をありがたがって読む必要はないとの立場に立っているが、今後は、知らない人の本を読む場合は、インターネットで画像検索し、色眼鏡をかけている方かどうかを確認しておくべきかもしれないと思っている。
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