新刊書よりも絶版古書を購入する機会が増えたこともあり、知らないよりは知っておくべきとの結論に達した。
最新の画像[もっと見る]
- 図説 ドイツ名景の旅 南ドイツの28古都とザルツブルグ 7ヶ月前
- イギリスの田舎町 森と緑と田園風景に心安らぐ旅 7ヶ月前
- 図説 英国美しい陶磁器の世界 1年前
- 舌が見えるテニス実技本 2年前
- 英国=湖水地方四季物語 2年前
- ヨーロッパの古城をめぐる旅 2年前
- ロンドンは早朝の紅茶で明ける 私のロンドン案内 2年前
- 地球の歩き方 イギリス鉄道の旅 2年前
- 図説 英国アンティークの世界 華麗なる英国貴族の遺産 2年前
- 図説 英国インテリアの歴史 2年前
古書用語、大変役に立ちます。
拙蔵書、コレクションの大半はこれに該当します。
虫食い、掠れ、書き込み(江戸時代)、解れなどを、購入し、クロスワードで読み解くのも一興かと思っております。プロが見向きもしない驚くほどの安さでもありますが。
又、50年以上一度も開いた事が無い不人気本も多数所有し、先人の知識を学びます。本の状態より読めれば、良いとの愚考です。
又お邪魔いたします。
拙句
わくら葉を掃いて捨てるも残る物
<又、50年以上一度も開いた事が無い不人気本も多数所有し、先人の知識を学びます。本の状態より読めれば、良いとの愚考です。
読書の究極の愉しみ何であるかを理解され、日々実践されていらっしゃるようですね。
私の方は、老後の(より研究的な)読書生活に備え、これはと思う本(特に古語辞典、類語辞書など)を揃えつつあるところです。
私自身が手本とすべき、示唆に富むコメントを頂戴したと受け止めております。ありがとうございました。