(自由訳)老子/新井満/朝日新聞社/2007
できるだけわかりやすい日本語に翻訳し直した老子である。
いわゆる哲学書らしくない老子に仕上がっている感はあるが、もし老子本人がさわやかに大らかに語っていたとしたら、本書の方が老子の趣旨を伝えている本と言えるのかもしれない。
できるだけわかりやすい日本語に翻訳し直した老子である。
いわゆる哲学書らしくない老子に仕上がっている感はあるが、もし老子本人がさわやかに大らかに語っていたとしたら、本書の方が老子の趣旨を伝えている本と言えるのかもしれない。
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