閑雲孤鶴の日々  - Fire生活者の呟き -

Fire生活経験談のほか、世相世情 💹📆、知的生産技術💻📱、書評📒について、書き綴ります。⏳

読むクスリ10

2014年06月06日 | 書評 ユーモア
読むくすり10/上前淳一郎/文春文庫/1992

あとがきにて、企業等に取材して、本の趣旨に合う情報を入手して書いてあるとしてる。
今まで、どうやってネタを仕入れているか不思議だったが、やっと納得できた。

読むクスリ10では、動物の嗅覚の話が、なかなか面白い。
「イルカの学校」では、イルカを飼育、調教するには、かなりの技術が必要であることが書かれている。
飼育員の努力は、伊達ではないようである。

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