年刊・服部一民集〈1〉言霊辞典ノート /服部一民/服部文庫/1973
詩集、エッセイの集合体のような本。
著者の持つ世界観のような存在を、言霊という言葉をタイトルの一部に選んで出版化したと考えればいいと思う。
著者は、本多勝一の「山を考える」を愛読しているそうである。
全般的に言えることだが、抽象語の羅列が多い。
「天皇制」という言葉を何度か使用していることから、たぶん著者は、左翼思想を持つアナーキストではないかと考えられる。
詩集、エッセイの集合体のような本。
著者の持つ世界観のような存在を、言霊という言葉をタイトルの一部に選んで出版化したと考えればいいと思う。
著者は、本多勝一の「山を考える」を愛読しているそうである。
全般的に言えることだが、抽象語の羅列が多い。
「天皇制」という言葉を何度か使用していることから、たぶん著者は、左翼思想を持つアナーキストではないかと考えられる。
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